闘う宅建士

私は今年62歳。去年の宅建試験に合格して今年宅建士の登録を済ませた。
note記事初回は、私が目指す不動産業について。

宅建業者の登録もして不動産会社を始めようと思ったが以下の理由で思いとどまった。

今は私の若い頃とは違い、アパートや戸建てを探す時はまずインターネットで検索する時代だ。

昔のように自分が住みたい地域に実際に行って駅前の不動産屋に行って、自分の条件に合う物件を探すという時代ではない。

つまり、WEBで検索した時に上位にくるサイトを持っていないと商売的にかなり不利になる。

上位に出て来るのは大手のポータルサイトと不動産会社で、中小や個人でやっている不動産屋のサイトが上位に出て来ることはまずない。

アパートやマンションの賃貸をやろうとするならば、アパマンやミニミニなど大手のフランチャイズになるのが良いのだろうが、加盟金で200万円とか300万円を払った上に安くないフランチャイズ料を毎月払う必要があるので、私の年で始めるビジネスではない。

宅建の資格は取ったが、まずは資金を貯めて戸建てかアパート一棟を買って不動産賃貸業から始めることにした。

ちなみに不動産賃貸業は宅建の資格は不要。

今は資金を貯めるべく得意の株取引をやっている。

資金を貯めて物件を買って賃貸。或いはリフォームして転売。

そのような物件を沢山持って、賃貸と売買をやる不動産屋を目指すことにした。