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感情のボキャブラリーを増やそう
感情って目に見えないものだから、言語化するのは
結構難しかったりするのです。
多くの人は、心地よいか、心地よくないか、となっている。
それも間違いではないのだが、
その感じ方の粒度を細かくしてみることをおすすめしたい。
感情を細かく、ミリ単位で刻んで、
言語化してみると、それが使えるエネルギーとなるのです。
今実際に、自分が放っているエネルギー。
波動とも言い換えられるが、
自分がどんな感情でいるかが大事だと思っています。
例えば、ワクワクと幸福感と愛情というように
何がこの心地よさの中に入っているのだろう?
と分析してみる。
感情を細かくみていく上で、
感情のボキャブラリーを増やしておくことは、とても大事です。
↑この記事でも書いたのですが
感情のフレーズをたくさん知っていると
粒度が細かくなると思っています。
「感情のフレーズ」
□嬉しい、喜び □楽しい □好き □ワクワクする
□リラックス □安心 □愛おしい、愛情 □優しさ、愛
□信頼する □驚き □イライラする □腹が立つ、怒り
□ムカつく □悲しい □寂しい □泣きたい
□落ち込む □ガッカリする □嫌い、嫌われている □嫉妬
□うらやましい □自己嫌悪 □むなしい □つらい
□苦しい □モヤモヤする □せつない □許せない
□心配 □怖い □恥ずかしい □憎い
この中から、今の感情は、「どれ」と「どれ」かな?
とみてみるんです。
感情って、一つだけの単純な感じではなく、
どれもが、複雑な割合で混じり合っている感じがするんです。
何が○%くらい、、、という風に
割合で出せると、これまたいいですね♪
感情の語彙力、あなたはどれくらい?
見えない感情だからこそ、
書き出すことで面白い発見があります。
感情を細かくみる癖をつけましょう。
そして感情日記として書き出すことで、感情の表現力も
自然とUPします。