上本ミナ|ハンドメイド作家への処方箋
Print creativeのInstagramでお話ししている「ちょっといい話」をまとめたマガジンです。 辛いことがあったとき 悲しいことがあったとき モヤモヤがおさまらないとき 人間関係に疲れたとき そんなときに読むと 元気になれる幸福論
2019年7月。 Print creative(プリントクリエイティブ)が5歳になりました。 私もブランドオーナーとして5歳に。 5年ではなく、5歳と言ってみると、25歳から30歳になった5年とは違い、まるで子どもの吸収力のように私自身もたくさん成長させてもらえたなぁと感慨深くなります。 0歳の時には考えもしなかったことを、5歳の今はたくさん考えるようになりました。これも、お客様をはじめたくさんの方との出会いがあったからだと、ありがたい気持ちが込み上げてきます。10歳に
ファンは1年で入れ替わる。 これは小さなブランドのセオリーだと思っています。 だからこそ、おごらず、謙虚に”どれだけ目の前の人を幸せにできるのか” これこそが、プリクリが向き合うべきことなのです 2022年の終わりに皆様に「よいお年を」と伝えられることに、心から感謝申し上げます。 2022年も本当に最高な1年でした。 螺鈿アートを愛してくれて、プリクリを応援してくれて、本当にありがとうございます。 皆様がいなければ、こんな楽しくて最高な毎日は過ごせなかったと思い
最近、こんなメッセージが届きました。 これは、私が運営しているPrint creativeのオンラインショップのお問い合わせから入ったもの。 ちなみに、Print creativeがいただく送料は、全国一律550円(沖縄・離島は880円)であり、この送り主は弊社商品を購入していない。 毎月500人を超えるお客様とのご縁をいただくと、良くも悪くもビックリするような言葉を貰うことがある。これはきっとオンラインショップという顔を合わせない取引ならではのことであり、実店舗だった
2021年 プリクリと関わってくださった全ての方へ 心から感謝申し上げます💖 2021年振り返ってみると… 1月 ・Instagramに偽アカ出没で2021年開幕 ・新春福袋2021、発売開始1時間で完売 2月 ・Clubhouseラジオ番組スタート 「ハンドメイド作家さんいらっしゃい!」 3月 ・Instagramフォロワー10,000人突破! ・ルミエールとクッキーフェスティバルのお名前募集企画を開催 ・ピルケースライブ先行販売会開催 4月 ・ウェルカムパー
宅配のピザを一人で全部食べること。 ピザが大好きなある一人の少年の夢でした。 ところが弟がいる少年は いつもピザを弟と分けて 食べなければなりませんでした。 一度でいいから ピザを1枚を一人で食べたい。 ある日、両親と弟が出かけている隙に 少年はお小遣いをはたいて ピザを注文しました。 ピザを頬張る少年。 でも…… 何かがいつもと違っていたのです。 いつもはあんなに美味しいピザが…… 美味しくない。 そこへ帰ってきた弟。 少年は「一緒に食べよう」と弟に言いまし
1年ぶりの東京 遊びに来てくださった皆様 本当にありがとうございました😊 想像を超える出会いと再会に たたただ感謝しかありません 両手に抱えきれないほどの 目に見えるギフトと 8tトラック100台でも足りないほどの 目に見えないギフトをいただき 無事名古屋に帰ってきました この2日間は 皆さんとお話しさせていただき 奇跡のような話を沢山耳にしました この話は、いつかまたシェアさせてください♡ そして、私が何よりも嬉しかったことは 居合わせたファミリー同
誰しもが「幸せ」になりたい、 そう思って生きてますよね。 不幸になるために生きてます って人は……… いないはずですよね🤗 でも、人生、ふとした瞬間に 「あれ?なんのためにこれやってるの?」 と思ったことありませんか? 朝から晩まで必死になって働く。 一生懸命子育てをする。 家族のために美味しい食事を作る。 幸せのためにやってるはずなのに 一生懸命やればやるほど 悩みも出てきてしまって 分からなくなる。 なぜなんだろう? それは、至ってシンプルで。 今、そ
立ちはだかる壁には理由がある。 私たちがどれだけ本気か証明するためだ。 この言葉は 先日のライブで話した プリクリがいつも 心に留め置いている言葉です。 皆さんは、今 乗り越えなければいけない 壁の前にいますか? 誰もが壁の壊し方や 乗り越え方を模索する。 でも、そんな特効薬のような 方法なんて無くて どれだけ“本気”かという 自分との戦い。 今、みんなの目の前に 乗り越えたい、壊したい壁があるなら 本気で向き合おう! 真剣ならば知恵が出ます! カラカラの雑巾か
人生、頑張って生きれば生きるほど 辛いことがたくさんある。 もしそんな気持ちになることがあったら 皆さんに思い出して欲しい話を 今日はお届けします。 「辛」という漢字は 十字路に立つと書きますよね。 この十字路に 立ち止まってしまっているから 辛いんです。 だから、立ち止まらず 勇気を出して一歩動いて もう一つ先の十字路に進んだら 「幸」に変わるかもしれません。 辛いときは 本当は頭の中でしか 起こっていないのに さも、現実のように感じて 身動きが取れなくなるから
プリクリファミリーの皆様へ♡ 今日はどうしても 心を込めてお礼が言いたくて noteに気持ちを記しておこうと思います。 「頑張れクリーマ」 こちらの企画に ご賛同ならびにご参加くださった皆様 本当にありがとうございました。 Creemaにお世話になって7年。 プリクリ史上最大の貢献を Creemaさんにすることができました。 かけがえのない皆様のおかげです。 本当にありがとうございました。 皆様の優しさが凄すぎる… 人間は 優しい言葉はかけられる人は沢山
まるで謀ったかのようなゴールデンウィークの緊急事態宣言やまんぼう。 昨年に続き、ゴールデンウィークをおうちで過ごす方も多いのでは?と思い、今回、螺鈿アートのオンラインワークショップを”初開催”しました。 >>今回ワークショップでお作りした螺鈿アート まずは最初に…… ご参加いただいた皆様ありがとうございました♡ 今回のワークショップは、お客様のゴールデンウィークの思い出作りになれば!と開催しましたが、結果的に私が思い出を頂いてしまいました。 今回のワークショップもそう
コロナウイルスの影響を受けて、初のインスタライブ販売に挑戦しました。 せっかくなので、その経験からハンドメイド作家がインスタライブ販売で売上を作るヒント記事を書いてみようと思いました。 記事の内容はこんな感じになっています。 1.インスタライブ販売をやろうと思ったきっかけ 2.インスタライブ販売に向けて最初にやったこと 3.インスタライブ販売に向けた戦略 4.実際に使った戦術(有料) 5.初めてのインスタライブでの結果大公開(有料) 1~3はまずは、こちらの記
今、ハンドメイドモールのランキングはマスクにジャックされている。 私の登録しているスマホケースカテゴリも、上位ランクはマスクを販売しているお店ばかり。 マーケティングを仕掛けて、日時50件売ろうが3位どまりが現状だ。 きっと、マスクを売ればいとも簡単に1位が獲れるし、総合ランキング上位も獲れるだろう。 でも、私はマスクは販売しない。 と決めている。 そんな私が最近のハンドメイド界隈で起こっているマスク情勢について、初めて口を開いてみようかと。 言葉を上手に選べていな
「自分の将来は、今の選択と行動で決まる」 私がハンドメイド作家としてブランドを始めたときに、師匠から言われた言葉です。 ハンドメイド作家としてブランドを運営することは、作るという一番楽しいことがある一方で、地味で飽き飽きすることもあるし、やりたくない気が乗らないことも沢山あります。 そんな時、どんな原動力で行うかが大切ですが、もう一つ大切な思考があるのです。 それが、今の自分の選択と行動が、将来の自分を作るということ。 ちなみに、原動力についてはこちらの記事を良かっ
「もっと安くしてくれ」 「うわぁ、高っ」 「お金を出して買うほどじゃない」 「私でも作れそう」 お客様の心無い暴言に傷つけられるハンドメイド作家さんって少なくないんですよね。 そんな言葉にダメージを喰らい、沈んだままの作家さん、私の周りにもいたりします。 私自身も、心無い暴言を吐かれたことが幾度となくあります。 最初の頃は、心にダメージを負っていた私ですが、ハンドメイドブランドを運営して5年目。今では、ダメージを負うことがほとんどなくなりました。 その変化につい
最近、ハンドメイドのことで質問をいただく機会が多くなってきたのですが、答えていく中で気づいたことがあります。 それは、ハンドメイド作家さんにとって一番必要な教育は、答えを導く手順を与えるということ。 どうして、私がそんなことを思ったのか。 今日はこんなテーマでnoteしてみようと思います。 ハンドメイド作家の質問の共通点質問を聞いていて面白いなと思ったのは、ハンドメイド作家さんが一番知りたがることって「やり方」なんですよね。 例えば、Instagramのフォロワーの