第5回 静芳メンバーシップコンテスト 2作品目
「紫陽花の挿し木ば咲かせちゃる」
前回のコンテストの時にトマト栽培について書きましたが、そのトマトを埋めたのと同じくらいの時期に紫陽花の挿し木にも初挑戦していまして、当初10本以上で挿し木を始めたものの次々と枯れていき、秋口にはたった1本しか残らず、それも年末には落葉して全滅したかなと思ってたら、年明けに新たに葉っぱが出てきたので、「これだけは絶対開花させてみせるぞ!」という意気込みのまま地元福岡の方言丸出しでこの作品を書きました。
※「紫陽花の挿し木を咲かせてやる」という