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やりたいこと、他には音声での発信。

やりたいことをSNSやnoteに書いてから、「あれもあった!」「これもずっと興味あってやりたかったじゃーん!」みたいなことがぽこぽこと顔を出すようになってきた。
それらのほとんどがものづくりで、それらを通して自分の好きなものを表したいんだなと思った。

そして今日、ものづくりと違った分野でやりたいこととして新たに出てきたのが音声での配信/発信

不特定多数の人の目に触れるところで大々的にやるつもりはないなぁと2年前までは確実に思っていたのだけど、最近おしゃべりが楽しくてしかたがない。

完全な雑談一人喋りをXのスペースでやることに抵抗がなくなってきていて、録音したものをすぐに一人ふむふむと聞き返すほど。
あ!これ話したい!と思ったタイミングで何のテーマも設けず話す。気がつくと1時間くらい話してる。
それでも満足だったのだけれど、最近ちょっとその先に進んでみたいなぁという欲に気づいて認めることにした。
丁寧に台本を作って話すこともしてみたくない?スペースだと流れていっちゃうしまとめてみない?と。
やるのなら配信アプリかインスタグラムを使ってラジオ的にやってみたい。だいぶ怖いけど。
誰かのためにではなくてあくまで自分のためにの姿勢で始めるつもり。


おしゃべりといえば、カウンセリングやセッションなどで自分の過去を人に対して話す機会を最近積極的に作るようになった。
面白いのがあんなに思い出すのが辛かった事実について話し慣れてきていること。
ただ同時に、この先どうしていきたいか、今何を感じているかを話すことに抵抗があるということにも気づき始めた。全て話せることがいいことかはわからないけど、どんな心理状態なのかもっと知っていきたい。

しんどいループから抜け始めて、少しずつ自分の思考パターンを客観的にみて話せるようになったのかなと思う。
書くのと比較にならないくらい話すのも整理をするのに効くよね。一人でも、対話でも。
話しながら頭の中がパチンパチンと整理されていく面白さもあるから、話をして残してみたいのかもね。

どんどん表現のコンフォートゾーンを広げていきたい。

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