その17《人権学べて、且つ、イチから自作もしなくていい》
omemedo®︎さんのアメブロより。
視覚的支援(視覚支援)って
別に子ども(当事者)が何歳からでも始められますが、
幼児期に取っ掛かる場合
その契機となるのが書籍であったり、講演会・セミナーとなることが多いと思います。
すると、そこで挙げられる視覚的支援の実例ほとんどが【自作】で
しかも【母親の自作】が多いんですよね。なぜか。
こんなに、やらなきゃいけないんだ…という感じの。
でも、視覚的支援をしようと重い腰を上げたらなら、
そこで目にした見本たちのように
頑張って自分も作らなければ…となりがちです。
頑張ることこそ正義、
親が頑張っているというパフォーマンスを周囲にも見せなければ…と。
でも、
人権も学ばずに、
一方的にやらせるため、従わせるための視覚的支援をいくら精魂込めて作っても
残念ながら、結局いつか頭打ちになることが多いんじゃないですかね…。
そして
『うちの子は嫌がるから、こういうのは合わない』
となってしまう…
せっかく視覚的支援の必要性や重要性を書籍やセミナーなどで知ったとしても、
その先へと続いていかない・繋がっていかないのは本当に勿体無いことです。
私も最初から、omemedo®︎さんに出会えていたら(知ってはいたものの、やろうとしなかった自らの責任なんですけど)
人権を学べて、且つ、それと同時進行で
既に有る(omemedo®︎さんで販売されている)フォーマットを使い
わざわざイチから頑張って自作しなくても
どんどん書いて(描いて)数をこなしていけたのになぁと思います。
なので、自閉症・発達障害児の親御さんだけに限らず
一日でも早く
【人権】を直接、
めいっぱい学んで
相談も思う存分できる今のうちに、
繋がられるといいのになと
私は勝手に思ってます。
余計なお世話でしょうけどね。
omemedo®︎さん
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