その25《omemedo®︎をやめる原因も、子どもにあるとされがち?》


omemedo®︎さんのnoteより。



このnoteの中の、

自分たちは便利なものなら、そうして持っているのに、こと「障害支援」になると「見てないみたいだから」「はずしても良さそうだから」とか「なくてやりましょう」とか言ってやめちゃうの???

上記noteより引用


この部分も好き(?)なところです。


私、omemedo®︎さんに出会う前に

色んな訓練・トレーニング系などにチャレンジしたことがあるんですが、


ことごとく挫折。


そのとき他人に『なぜやめちゃったか?』を話すときには


「私には無理だと思ったから」
「私がやっててストレスだったから」


と、【自分に原因がある】というふうに、よく説明してました。

本当にそれが事実なんで。



後々、omemedo®︎を学び始めてから


そのしんどかった原因は、それらに【人権の考え方】が感じられなかった(私が掴み取れなかっただけかもしれませんが)ことだと分かりましたけどね。



でも、omemedo®︎を辞めてしまうケースって結構、


「子どもが嫌がるから」
「子どもが見てくれないから」
「子どもがいらなさそうだから」

と【子どもに原因がある】というのが理由にされやすいなぁと思います。


【見たがらない・嫌がる子ども】に原因がある…。
親はやってみようとしたんだけれど…という感じでしょうか。



この現象、なんだか私にはすごく興味深く感じます。


omemedo®︎さん
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