ふぁっきん

何もない人。

ふぁっきん

何もない人。

最近の記事

いっぱいいっぱいです

明るい人間なんか、キラキラした人間なんか、うまくいってる人間なんか、羨ましいから、大嫌い。 そんなこと絶対表には出さないけど。 恥ずかしいし、一応人目もあるし、人を妬むなんてダサいし。めちゃくちゃ妬んでるけど、底が浅いのをバレたくなくて、人格まで否定されたくはないから、「すごいね」を素直に言える自分でいたくて、嘘ついてる。 でも、なんでみんな、大抵の人たちは、目につくところにいる人たちは、みんなうまくいってるような気がする。たぶん努力も才能も、何もかもあるんだろな。ちゃん

    • 毎日が地味になってくる、死なないために生きてる

      孤独やね、芸人って、まだ走りだしたばっかりの赤ちゃんみないたもんだけども、それでも孤独やね 20代も終わろうとしてるからかも。楽天的な部分も塵くらいには残っているけど、これから、とか将来、とか、親いなくなったら1人でどうする、とか、些細な、いや、目を背けれるけどほんとは大切なことが、私に重くのしかかってくる。 振り切れない自分、揺らいでる自分はなんて特別でないんだろな。わかってたけど、私がもっと特別なやつだったら、もうとっくに何かが起こってたはず。素敵な未来の兆候くらいは

      • 日々の生活、終わったらぜんぶ疲れるよね

        もう毎日毎日が、淡々としてるんだけど、先は全く見えない。先が見えないなんて、エキサイティングな生活送ってる人しか言っちゃいけないワーディングだと思ってたけど、わたしも悪い意味で先が見えない。 働くところ、お金、収入、生活、人間関係、ライブ、芸人、そしてお金、お金、お金、、 すべての予定がまったくたたなくて、単に先が見えない。大丈夫なのか、そうじゃないのか、何をしてるのか、東京でやっていけてるのか、住む場所、家賃払えてるのか、時間ができて暇になると、わたしの頭を覆い尽くす。

        • 絶対怒られるの反対

          怒られるの嫌い、なんて28にもなって、もう29にもなろうかというのに、今更口に出すのが当たり前のことすぎて、じぶんが馬鹿みたいに思える。 でも、ほんとは何かの理由を説明するのに、すぐ歳を持ち出す行為は大嫌いだけど、同じことを自分もやってしまうことに、わたしの馬鹿さ加減がうかがえるよね。 でも、バイトでもなんでも、とくに仕事で人と関わるとき、やっぱりパワーバランス生じてて、弱いもの、強いもの、口ごたえ、解雇、上下関係、いろんなきたなくて考えたくないものが襲ってきて、それに関

          芸人になった、そして、なんでこんなに眠い昼下がり。

          芸人になった。 誰でもなろうと思えばなれるし、資格なんていらない世界だし、ピンキリなのかもしれないし、こんな予防線張らずには何もできない自分こそ向いてないと不安になるけれど、とりあえずなった。 28歳で、なった。 遅いし、遅すぎるし、この時点で無謀だよね。 はいはい、ぜんぶわかってると言って、また予防線。 年齢で何かを始める時に、遅いとか言われるの腹立つけど、それは実際私が始めたから、自分に火の粉が降りかかってるから、腹立ってるだけで、別に自分に害がなければきっと隣で冷

          芸人になった、そして、なんでこんなに眠い昼下がり。

          うるさいやつばっか

          うるさいやつばっか 詩なんて意味ない うるさいやつばっか 時間守れない うるさいやつばっか 話すのが得意じゃない うるさいやつばっか きまりを守れない 病気で逃げるなと 人は言った 医者は薬をくれるけど 鬱ではないらしい 一日中ツナミみたいな眠気が 苦しめる 職場放棄 職務怠慢 誰が囁く 囁いてると 錯覚する 思い込む 来週面談入ったの きっと私の態度について こんなに適応できないの また辞めるしかないの それはただの逃げ 闘えと言われるけど 私どこかおかしいの きっと薬

          うるさいやつばっか

          定食屋なイタリアン

          駅から微妙に遠い でも行けなくもない ふらり入るには 5秒躊躇 おそるおそる 隠れ家風な お店だけれど まるで実家 親近感? ってか所帯染みてる え? まさか、ここ定食屋!? ナポリタンにオムライス、天丼、お茶漬け なんでもあり NG無しで やってます 外見は中身裏切るもの なめてかかると後の祭り やりすぎ盛りすぎ必死すぎ なんて言うやつは 寝過ぎた日曜みたく 目が腐ってる 結果、満足でしょ 安定の味 あなたはまた 来たくなる 甲まで行かずとも 乙は行き過ぎ 美味しさ

          定食屋なイタリアン

          負け戦

          思い切って買ったの 昨日のワンピ 会社には ちょっと派手だったみたい 周りの目 気にしすぎ? 自意識大渋滞 おだてられてなんてないわ 多分 お店の照明のせい それともミラーの角度 人生変わった気がしたの イメチェンね こんなのちょっとした 読モみたい 自信返して 昨日の私 馬鹿みたい 高かったのよ そこそこね 休憩がてら 会社のトイレ 映るミラーは どんな私? ダサくて惨めで ちんちくりんで こんなはずじゃなかった 浮き足立った心に 喝入る 調子乗って ごめんなさい

          やりたいことだけでは生きてけない

          微妙な待ち時間が私を退屈にさせる。こんなとき食べて食べて紛らわせてすぐに後悔するしかないじゃない。 何にも想いが湧いてこなくて、昨日眠れなかった負債がたたってるとき、こんなときに何か生み出せるのが、それでもきっちり仕事をしようという努力ができる人が本物で尊敬する。確実に私ではない。 noteこんな風にたまにやって、反響が1つと2つとかその程度で、でも一つ一つの重みはやっぱりうれしくて、でもこんなものかと、大きなバズを期待する私に喝を入れて。 やっぱりしょうもなさが隠しき

          やりたいことだけでは生きてけない

          モンブランを頼んだけれど

          いつも中途半端で目の前の選択に一生満足できない、喜びを見出せない私の浅はかさ。私、おいしいケーキ屋さんでモンブランを頼んだの。もちろんおいしい。だけど、だけど、だけど、どこかであれにすればよかったとか、あっちのほうがやっぱり今の気分に合ってたんじゃないかとか余計な、雰囲気をぶち壊しにする。 そして今ケーキ屋でパソコンを絶賛開いているのだけれど、怒られないかとびくびくしている自分もいて、どっちかに振り切れていない尖りが邪魔をする。それを排して堂々としているのが私らしさなのか、

          モンブランを頼んだけれど

          消費が消費にしていく怖さ

          どんどん怖く固くどん詰まりになっていく。なんで私、こんないつもの文字読むことさえままならくなっていく。音楽もいつものだけを聞いて、惰性的に踊って見せたりする。 ちゅらちゅらちゅら。何の音。音楽の音。相変わらず芸がない。明日何しようって何もできる行動力もないくせに、よく言う。 こんなの書き方かった、歌いたかったし、メロディーをつけたかった。深みがほしかった。現実的な悩みに追われて小さくなっている自分をここで諦めをつけて、生きていく。そんな自分を受け入れて、遅くなったけど前へ

          消費が消費にしていく怖さ

          明日か明後日遊ぼうよ

          そのくせ一人でいるのが怖い。大人数でも私の顔を見ないで。見ないでよ。汚くてブサイクで目も当てられないの。とても汚物のようで。わたし、クソまみれ。 その奥のところが未だ見えないし、わかるようにつたえるという素敵な能力もない今日この頃。今日この頃。生きるのがつらい。ただそれだけの短文をもっとドロドロした嫉妬とか自己嫌悪とか中にぐつぐつしてる自分の奥を表現したいの。しなきゃただのいつもの私になっちゃう。 私のいつもの風に過ごすのはもう限界で、私らしくはおそろしくつまらない、だっ

          明日か明後日遊ぼうよ

          スタバ以外のフラペチーノ

          中途半端で宙ぶらりんの日々。なにも目標もないし職もない。終わってるなとか思いつつ、終わりってなに、どこまで底沼なの? わたしはどうしようもない。つける薬もない。いい子じゃなかったし、悪い子でもなく、中途半端な記憶に残らない子だった。 誰かの記憶に残れたかな。今のわたし、誰かに見せるのは恥ずかしいしいたたまれない。 大人になった時なんの価値もない人間になるのが怖いと思っていたけれど、青かったわ、なんて済ませない。 事実そうなってしまったけれど、でも、あの頃よりも退化した

          スタバ以外のフラペチーノ

          今日も今日とて大丈夫じゃない

          大丈夫じゃない毎日を送っている毎日。 大丈夫とは果たしてどういう状況なのか、その大丈夫にいつになったらなるのか教えて。 毎日をぎりぎりのマインドで生きている。ちょっとずつすり減っていく気がする。自分が凡だから、これからもずっと凡だから。だからすこしでもそのつまらない毎日を紛らわせるために、恋愛とかセックスとかするんだろうな。それに一喜一憂するんだと思う。 note書いたってむしろ無駄ね。時間もかけた労力も。いくら見られたってなんも日常変わんないし、長い目でみたらなんもよ

          今日も今日とて大丈夫じゃない

          けんかした一日に

          いつもいつも感情が自分勝手で、手なずけようがない。自分の身体を超えていって、それが独り歩きしてしまう。 身体の真ん中が熱くなって、頭が温まって、目の前が色濃くなって、肩に力が入って。 頭が痛くなるぐらい血がのぼる。手汗もかく。感情が身体の内側から分離して一気に腑抜けになる。幽体離脱みたいな感覚。 しにたいなんて吐き捨てて、しにきなんていつもないくせに。強気を吐いて、ハッパかけて。大したことない実力に蓋をして蓋をかぶせまくって、大きくみせるの。 一度嘘みたいにいったん意

          けんかした一日に

          茶番な気持ちはいつも私のほう

          いつもどうにかこうにか生きてるのに、なんて必死こいたふりしちゃって、自分の後始末に忙しそう。私のことは私が大事にしすぎてて、真っ当になるチャンスをすべて潰してる。自分を弁護しすぎてて、気持ち悪いほどに。 生きてくだけでいつも精一杯なのは、何も基盤づくりをしてこなかったから。世の中への耐性がないから。元々ないなんて言い訳にならない? だって他のみんながどれだけ世の中にフィットするために努力してるかわからないもん。 世の中ってなんだろう。都合よく言い訳してさ。世の中に対してつ

          茶番な気持ちはいつも私のほう