見出し画像

大阪とか映画とか

アルフレッド・ヒッチコック

(Sir Alfred Joseph Hitchcock, KBE)

最初に見た印象のせいなのか、影響されやすい性格からなのか…
当時の記憶は定かではありませんが、随分アルフレッド・ヒッチコックに
傾倒していました。
『ヒッチコック映画術』(フランソワ・トリュフォー著)を買い求め、
ヒッチコックについて詳しく知ることが出来、よりその思いが強く
なったと記憶しています。
『フランソワ・トリュフォー』は、言うまでもなくフランス人の
映画監督。ヒッチコックに50時間にも及ぶインタビューを行い、
その内容が書籍化されました。

トリュフォーはアルフレッド・ヒッチコックを敬愛。
聞き手が、“ヒッチコックマニア” であるからか、技術的手法や作品毎の
成り立ち・エピソードが事細かに聞き出され記録されています。

ネットでこの本の画像を検索している際、この本の基になるヒッチコック/
トリュフォーのインタビュー時の会話が映像化され、ドキュメンタリー映画として制作されていたことを知りました。是非見てみたいものです。

所有していたこの本…残念ながら、離婚前の別居中にこの本を含め
(ポパイも)処分されてしまったので今は見ることが出来ません。
(ネット上では結構な値段で出されています。当時も高かったw)




いいなと思ったら応援しよう!