![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13263874/rectangle_large_type_2_545ae9adc6cf29b1b87db91be21ad73d.jpeg?width=1200)
Cubismo Grafico / Trip To Rio
日本のビッグビートシーンを語るうえで、忘れてはならないのがHCFDMシーンであり、そして、その中心にはEscalator RecordsとそのイベントESCAPE!があった。ESCAPE!のレジデントDJでニール&イライザのメンバーでもある松田岳二のソロユニットCubismo Graficoの初期作は、インディロックとビッグビートの素晴らしい融合であり、アルバムTout!は、おそらくビッグビートと言われるアルバムの中でも絶対に聞くべき1枚である。このTrip To Rioは子どものボイスサンプルの使い方が絶妙なラテンハウス風のトラック。こんなにキュートなビッグビートは世界中を探してもない。
収録
Amazon