シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 専業主婦と言う岩戸の巻③

真理さんは、日本の専業主婦制度は 天の岩戸伝説みたいと言う。

調べると、専業主婦制度は、戦前にはなく 国民の大半は、
共働きだった。
昔は日本の産業構造が、農業・漁業・林業が 主で、共働きだった
のです。

2019年で、576万人もの数の専業主婦が おり、 一方で、
日本の労働不足は384万人 。
パートは1000万人に上る。

女性が、もし活躍したいのなら、世の中に出てそのようにすれば、
天照大御神(太陽)のように、生き生きと輝き、家庭や世の中を
明るく 照らすのではないか と言う。

女性も能力があるのに 私ばかり…と家庭に入り 我慢や辛抱を
しすぎないことが大切か。

確かにだな…。 
我慢は精神的にも体にも良くないし、悲壮感が漂い暗くなるし…(;^ω^)

今世界の潮流も、人種性別の差別をなくす ことにあり、アメリカ
のデモは黒人差別の 他に、男女間差別解消のデモでもある。

日本は未だに男性社会の風潮が残っていて、男尊女卑感がぬぐえない
のかもしれない。       

真理さんは、日本の主婦も勇気をもって 世の中に出て活躍をしたらよい
のでは…と言う一方で 、専業主婦も立派な仕事だと思うと言う。
世の中には、後方支援もありだからだ。       

ただ専業主婦の、タダ働きの意識と 夫への依存の 意識からは抜けて、
適度に 家庭で誇りを持てるような家事(仕事)をし、意識を上げたら良い
のではないかと言う。

タダ働きの意識と 夫への依存の意識か….。
確かに家事を一つの仕事として 考えていくことはできる。

そこを税理士の私に教えてほしいと言う。

                                                                                                         つづく

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