シンクロニシティ!光の人☆覚めの道!愛する家族が危篤状態で生死を彷徨っている時 、無神論者の貴方は、神に祈れるか?⑧
霊能者も宗教も解決できなかった
問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
巫女で神託ヒーラーの
眞理さんでした。
彼女は、今までは、
ヒーラーとして人の感情の癒し
これからは、人の覚醒を
促していくという。
私は、税理士で、アニオタで、
視えも聴こえもしない
ムー民でもある。
※ムー民とは、雑誌ムーの購読者
人は笑うが、福山雅治も
ムー民なのが自慢(笑)
2022年12月下旬
一日250人の診療をこなす
クライアントのM医師からの
SOSは
「生死をさまよう妻を
何とか助け欲しい。」だった。
※詳細は前回までの記事を参照
信仰はなく、別段特定の神仏を
信仰はしていない医師からの
SOSだった。
医師夫婦にご縁ある神々の
バックアップと、医師の信
じる力、祈り、行動で
危篤の奥様は命を取り留め、
肺炎、脳症、気管切開の危機を
乗り越え、意識不明の状態を
数週間経て覚醒に向かった。
「運不運、幸不幸は、
全て学びと知る」
この「人の学び」こそが、
人の悟りであり、神仏の本意だ。
M医師の学びは、
これからの医師としての
生き方と在り方だったのだ。
治すから癒すに、
解決でなく覚悟を促します。
妻に寄り添う覚悟、
病気に寄り添う覚悟、
患者に寄り添う覚悟
覚悟とは、無力であったとしても
共に苦しみに寄り添う覚悟を
伝えてきている。
一連の出来事を終え、
医師の最大の学びは
何だろう?と考える。
私は、税理士として、
50人の医師とお付き合いがある。
有能な医師ほど、
自分は「絶対正しい」の思考だ。
考えればごもっともの話で、
であるから病気の診断ができるのだ。
しかし、その思考故に、
「自分は神、自分以外は間違い」に
なりがちでもある。
それ故に、神仏の実在は
受け入れがたい。
M医師は、祈り、
教会、神社でも足繁く通った。
大晦日、教会の
敷地内にあるマリア像の、
夕日に照らされて浮かぶ姿に
神聖なものを感じだという。
その次の日の1月1日、
妻の意識が戻った。
彼の最大の学びは、
神仏の実在の確信だったのだ。
★神仏を信じきれた
★神仏に願いを祈りに変え
祈りきれた。
他国の人は、
世界の大前提として、
神の実在の確信がある。
大統領は神の前で宣誓をし、
スポーツ選手は天に十字を切り、
イスラム教徒は、
一日に何度も祈る。
日本人は、明治の神仏分離、
戦前戦後、新興宗教世紀末の
オカルト宗教の台頭で、
信仰も捨てた。
私自身は、
インチキ宗教団体のトラウマで、
信仰を捨て無神論者に。
58歳で連日の怪異と共時性で、
再び神仏の実在の確信にいたり、
医師は68歳で
神仏の実在の確信に至った。
神の姿は見えず、
その声は聞こえない。
しかし、人を守護する神仏は
いらっしゃる。
神仏を信じるには、
58歳と68歳、
あまりにも遅すぎる。
親鸞の悪人正機説の悪人か、
キリスト教の罪びとだ。
親鸞は、
「寺に寄進し、経を読んで
功徳を積む善人でなく、
阿弥陀に縋る(すがる)しかない
悪人こそが極楽に行ける」と
説いた。
これは、仏の実在の確信に、
遅いも、善悪も、貴賤もないと
いうことであり、
聖書の福音の中でイエス様は、
「私が来たのは、
正しい人を招くためでなく、
罪びとを招くためです」と
言われた。
巫女である眞理さんは、
「どなたにも縁ある神仏が
守護しています」と語る。
太陽のように、全ての人を
平等に照らす。
人は、開運、発展、成長、
覚醒、統合の道を歩むという。
①神仏の実在を確信=信仰
➁願いを祈りに変え、
神仏に祈る事=祈り
③運不運、幸不幸は無く、
全て学びと知る=悟り
④自分の成すべきことに
努力を惜しまない
=自助努力
⑤他者には、分け隔てなく
優しく、慈悲を実践していく
=慈悲慈愛・博愛
コントロールを手放し、
起こることの全ては学びであり
神仏からのギフト、チャンスと
感じられた時、
善悪の二極のシガラミから
解放される。
バランス=調和の学びが、
神仕組みの真実であり、
そこには、カルマすらない。
(2023年4月瀬織津姫)
「いつかはその道に行く、
遅いか早いかの違いだけ。
今世かもしれないし、
来世かもしれない。」
でも、早いに越したことはない。
これは、端的に言えば、
林先生ではないが、
「いつ、信じるの?」
「今でしょ!」に
越したことはない。
信じるか信じないかは、
自分次第なのだ。
ギフトも受け取らなければ
得られず、
チャンスも生かさなければ、
宝の持ち腐れ。
棚から牡丹餅の
ミラクルなどないのだ。
その場を仮にやり過ごしても、
気づき学ばなければ、
同じ不幸不運は大きくなり
再び起こる。
最後は自分ではコントロール不能の
世界に行く。
無神論者のM医師は、
神を信じ神に祈れ、救われたのだ。
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