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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 先祖の真実、お盆の真実②

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士です。

先日、私の事務所のスタッフのご主人が亡くなられ、本人は喪失感で仕事が出来なくなってしまい出勤もままならなかった。

顔からは、笑顔と生気がなくなった。
話を聞くと娘さんも適応障害と診断された。

2021年7月
スタッフの家で本人と娘さんのセッションを行った。
そのセッションは4時間に及びんだ。

彼女と娘さんは、想像以上の喪失感で心を蝕みつつあった。
ペットロスという言葉があり、ペットロスには、新たにペットを飼うしか癒すことが出来ないと聞く。
しかし、人間はそうはいかない。

ロスの原因は、死=永遠の別れと感じてしまうからだ。
一方で、「成仏して」と祈る。
心に矛盾が生じ耐えられないのだ。

真理さんは、ここが真実と全く違うという。

真実は、死は永遠の別れではない。
死者は、成仏してほしいとはあまり祈ってほしくないのだ。

降霊して聞いてみると、スタッフのご主人は、亡くなって気が付いたことがあるらしい。
こちらの声が、全く妻に聞こえないこと。
どんなに話しかけても、元気付けても通じない。

ここは、映画「ゴースト」の主人公とアニメ「あの花」のメンマと同じだ。
※「あの花」とは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
の略で、大人も泣けるアニメとして未だに人気がある10年前の作品
ドラマ版は、浜辺美波が主役

映画「ゴースト」の主人公は霊媒師の元に、アニメ「あの花」のメンマは
ジンタンの元に来た。
霊媒師も、ジンタンも見えたからである。

スタッフのご主人は、真理さんの所に来た。
そして、妻への思いを伝えた。
「今まで本当にありがとう。自分には勿体ないぐらいの女性だった。
 小心者のところを良くカバーし、立ててくれた。
 男として生きられた。ありがとう。」

「何時のも側にいるので、今まで通り家族として接して欲しい。」
「生と死という線引きはしないで欲しい。側にいて見守る。」
「食事は、一緒に食べたいので作って欲しい。」
「線香はあげないでほしい。成仏成仏と祈らないで欲しい。」

全く意外であった。
生者は、死者の冥福、成仏を祈るものではないか?

映画「ゴースト」も、アニメ「あの花」も最後は成仏し、永遠の別れだから
泣けたのだ。
としたら、死者はどうしてほしいのか?

スタッフと娘にメッセージを伝えてきた後ご主人は、真理さんに相談してきた。
死者が、真理さんに相談?
その内容は・・・・・

                               つづく

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