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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 神なき世界の巻③

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士です。

真理さんは、自ら元々ヒーラーと言うが神仏前世の事が良くわかる。

2020年11月、渋谷区のバス亭で、ホームレスの60代の女性が、
近くに住む面識のない男性に殴られ死亡した。
この事件はNHKでドキュメンタリー番組になり大反響に成った。

殺人を犯した近所の男の事情家の前に、ホームレスの女が毎夜毎夜
夜中にいる。
2020年の春から毎夜毎夜だ。
「目ざわりだった」と証言している。

男は家の酒屋を手伝い、近所の清掃もしていたと言う。
彼の歪んだ正義が事件を起こした。
自分は正しいと言う神思考だ。

取材によると、男は中学から家に引きこもったものの、父親の死を
きっかけに、家業に専念していたと言う。
反面クレーマーの一面もあったとの証言もある。

男は中学から引きこもりと言うと「いじめ」だろうか?
彼女に自分の弱者の部分を見て、排除しようとしたのだろうか…。      

もし、彼女が彼の家の眼の前にいなかったら、殺されることは
なかったろう。
もし、彼が中学で引籠りにならなかったら事件を起こすことも
なかったろう。

これは、仏教でいうところの縁起業であり、カルマだ。
神仏は、人を助けようとしている。
自力で解決無理なカルマの大難を小難に、小難を無難にしようとしている。
 
                             つづく

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