シンクロニシティ！ライト☆ワークの道！ 神社ツアーに同行の巻②

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれた従妹の親友の
専業主婦真理さんでした。
私は、神も霊も感じない解らない税理士です。

真理さんは、月に４から5度神社に参拝し、サークルにて必要な神託を人々に伝えている。
神託セッションではクライアントさんに、神々のメッセージを伝えている。

2021年3月２０日4カ月ぶりに真理さんの神社参拝に参加することになった。
場所は日光。徳川家康が祀られている世界遺産だ。

豪華絢爛な東照宮、パワースポットの二荒山神社、昔心霊写真で有名だった
華厳滝、中禅寺湖も楽しみだ。

いつものキョン吉田君の空色のクーパーで日光に。
今回は、ユーミンは車内に流れず真理さんは、一年ぶりに再会した私の妹と楽しそうに話している。
私は、確定申告の疲れもあり爆睡だ。

キョン吉田君は
「びっくりしますよ。」
と語り期待も膨らむ。

到着した場所は、東照宮でも華厳の滝でもなく人っ子ひとりいない、里山の中だった。
ドラマでは、ここから事件が展開しそうな怪しさだ。

キョン吉田君の案内で、山の中に入っていく。
そこに、手彫りの木造の狛犬が2体御出迎えでそこから急な階段が↑に続く。

階段は苔むして自然石でできていて、登山道のようだ。
登りきると、締め切られた戸が岩山に張り付いているだけで、社殿もないどころか手水もなければ、賽銭箱もない。

岩が露出している岩山全体がご神体とでも言うのだろうか？
私はカメラで写真をバチバチ取り始めた。
その姿をみた真理さんの口から出た言葉は意外なものだった。