見出し画像

シンクロニシティ!ライトワーカーの道!意中の人と結ばれたら…神社の秘密④の巻

年2回、神社の行事で、お祓いがあります。
6月30日と12月31日に、人や世の中の 罪穢れ
を祓い清めの神事です。

神社では、特別にこの日だけ、大祓祝詞が読まれます。
6月と12月の一定の期間、参道には 茅の草でつくった
輪が置かれ 、3回一定の作法に則りくぐります。

前回、このくぐり方が 、日本神話のイザナミとイザナギ
の 国生み神話に由来することを書いた。

2014年、皇族の典子様と 、出雲大社の大宮司、
千家国麿さんが ご結婚されました。
その際、出雲大社で、お二人で 神事が行われたのが、
イザナギとイザナミの国生みの神事でした。

知り合いで神託が得意な霊能者でもある真理さんは 、
「もし、意中の方と結婚をされて、神社に行かれる際は、家内安全の御祈願に、お二人で、この茅の輪を是非くぐってほしい。」 と言う。

「奥様がご先祖・仏様をお守りし、旦那様が神様・神棚をお守りし、1つの家庭の中でも、神仏が習合していくことが夫婦和合・調和・子孫繁栄に繋がるのだと思います。」

なるほどなるほど。
夫婦和合と調和のために、ちょっと努力してみるか…。     

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?