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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 高みを目指すにはの巻➉

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦でヒーラーの真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士で楽々開運術が大好きだった。
しかし、そんなもので、終ぞ開運することはなかった。

真理さんの相談者に、恐妻で悩む会社経営者がいた。
その経営者に、コントロールドラマの話と仕組みの話をして
関係性を俯瞰してみることをお勧めした。

その結果、同じ思考、同じ事象が繰り返されている事に気が付いた。
コントロールドラマの中で妻が脅迫者で、夫である経営者が被害者を
永遠に繰り返していた。

事態は一変する。
夫である経営者の母親が、熱心な宗教の信者で
そこに妻を連れだしたのだ。
全国3000人の自称霊能者を有する大宗教団体だ。
霊視の結果が、「妻にキツネがついている。」
「この宗教を信心しなさいだった。」

激怒したのは、妻の実家の両親
話は、夫婦の問題から、家と家の問題に発展してしまった。
宗教団体は、何の解決にならないのだ。

真理さん達、巫女でヒーラーの人達は原因を、妻の幼少期、時には前世まで
掘り下げていく。
妻の「世界で自分が一番不幸」と言う思考。
内弁慶で、感情を外に出せない。
ありがとうと言えない。
怒り狂っても涙は流さない。

真理さんは、経営者の瞳を奥の奥を見つめ、妻の幼少期を見ていく。
そこには、甘えられない家庭環境
厳しい父親と、不仲な両親・・・・・
貧しい家庭では、駄々は言えない。
父母の代わりに、駄々を聴いてくれる祖母もいない。

真理さんは、原因が判明すれば、変わっていくという。
悟りとは、学びであり、気づきだからだ。
気づくと人は進化もする。      
決して、狐憑きが原因ではない。

そして、判明する。
この子(妻の幼少期)は、良い子で感情を出せなかった。
幼児が、健全な幼児であることは
大人から見る「良い子」ではない。

原因は、幼児のころ、駄々をこねないで大人になってしまった。
駄々は、愛情の承認欲求であり
両親の愛情を十分に受けられなかった事が原因だったのだ。

真理さんによると、子供の駄々は、飴であったり、
玩具だったりと可愛いものだけれど
大人の駄々は、際限がないそうだ。

私のクライアントでも、自分のご褒美が
例年エスカレートしていく方がいる。
医師の娘で、60になるのに、両親の愛情に飢えている。
憎んでもいる。
憎む相手も亡くなってしまった。

イケメンで、国立出の医師の夫
豪華な自宅
数台の外車
軽井沢の別荘・・・・・
全部借金だ。

その支払いは、尻に敷かれる
イケメン夫が、月100万円を返済している。
75歳まで・・・・・・。
その彼女が、自分へのご褒美に、ポルシェを買いたいと言ってきた。
既に、ベンツもクーパーもあるではないか?

私は、税理士として、可能だと許したが
「東京に億ションを買いたい」
と言ってきた時は反対した。
その時の、ふくれっ面は、確かに幼児のそれだった。

これも、駄々なのだ。

先述の経営者は、真理さんのセッションで「駄々の気づき」
そこに繋がる前世、守護する先祖や縁ある神仏を聞いて帰って行かれた。
コントロールドラマは、気が付けば変わる。

真理さんは、子供のころは親の庇護のもとで社会への自立の準備をして
大人になったら神仏の庇護の下で自立をする。
以前も言っていたのを思い出した。

親に受けられなかった慈しみは
神は兎も角として、先祖や如来菩薩といった仏様に頂けばよいという。

神仏が見えも感じもしない、自分が先日、そのことを身をもって体験した。
圧倒された。仏に会えたのだ。
誰でも会える・・・・・・。

~お知らせ~
真理さんと神縁サロンメンバーが神仏を
もっと身近に感じてもらいたい想いで
メール鑑定始めています。

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