![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63125145/rectangle_large_type_2_c83967936419e0423f5daf23167e209d.png?width=1200)
シンクロニシティ!ライト☆ワークの道! 神社ツアーに同行の巻⑧
霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の
親友の専業主婦真理さんでした。
本人は元々ヒーラーと言うが、神仏のメッセージ、前世など良くわかる。
空色のクーパーは遂に日光に到着。
名物湯葉料理がおいしい。
緊急事態宣言も解除され人出は多い。
キョン吉田君にこちらですと案内されて連れて行かれたのは、板垣退助像の近くの坂の中腹にある小さい神社。
東照宮のできる遥か昔からある氏神様ということだった。
神仏習合の神社で妙見菩薩を祀ってもあった。
さあいよいよ東照宮と思いきや
その後は、本宮神社、四本龍寺三重塔と人気のない神社と寺を巡る。
ここでの不思議は、結界として貼られていた白い紙、紙垂(しで)の一つだけがぐるぐる回っていること。
それにしても、なぜこんなマイナーな人気のない所なのか?
最初に連れて行かれた里山の神社のごとく、豪華絢爛とは少し離れたところに神霊はいらっしゃると言うことらしい。
真理さんは、
「ここが日光の始まりの場所です。」
と言い、神霊がお見せしたいのはこれですと指し示した。
そこに無造作に石が積まれている箇所があり
「世の為、人の為に石を積む」
と書いてあった。
今回のツアーでは
①真実はうわべだけにあるとは限らない
②神仏の守護を近くに感ぜよ。
③世の為人の為に生きよ
の教えだったのだ。
真理さんは神仏には意図があり、その意図は各人で異なると言う。
東照宮、二荒山神社、家康の墓はお預けとなった。