好きを仕事に
2021年、昨年は「集」な年でした
実子3人に加え里子も病を患った母も養蜂も自然農の畑も古民家もニワトリもヤギも西洋みつばちも日本みつばちも増えコミュニティも広がり天やわんやの日々で急上昇でした。
2022年はその急上昇を「整」として昨年の集約を1つずつ、それぞれが良い循環になるように整えていきたいと思います。
実子3人→それぞれの好きを追求できる環境にオルタナティブスクールさとのわがありそこでどんどん輝いています。
里子→とても良い子でみんなとの相性も良く将来の希望が沢山詰まっている。今年高校生へ新たな一歩。この子の為にも地球家族を実現していきたい。
病の母→すっかり元気に晴れやかになり完治このまま長生きして欲しい。
養蜂→研究機関として自然環境保護を啓発していきます!
自然農→最も力を入れたいもの。農地が更に拡大します。自給農推進協議会設立!
ニワトリ→天然記念物のウコッケイ、のびのび里山放し飼い。欲しい方には譲渡します。有精卵の為、卵を孵化させることもできますので孵卵器もレンタルOK
ヤギ→預かり中。雪がとけたら春にはキャンプ場にお返しします。
西洋みつばち→2020年2箱からはじめ8箱に2021年には8箱から13に。2022年は目指せ20箱!
日本みつばち→西洋みつばちと同じ敷地で共存共栄。これはすごい研究になりそう。今1箱、越冬頑張れ。春には3箱目指し待機中。
コミュニティ→2020年〜2021年は①オルタナティブスクール(小中学生)②放課後の学習支援③さとのわの食卓(子ども食堂)④さとのわ楽校(大人も子どもも学べる)を実施
2022年は①〜④に加え⑤里山みんなの図書室開設。それらの非営利事業とは別に分社化し
ミロクビレッジで菓子製造と飲食業を開始し⑥地域の活性化へ⑦マルシェ出店
目指せ⑧自然食品のスーパー参入
経済優先で人工的なお菓子から子ども達の身体を考えた自然原料のお菓子へと広げ、体に優しいお菓子を普及させたい!
今年は「場を整える」
⑨古民家シェアハウス、貸スペース
⑩里山保育園創設
⑪里山整備
⑫自然資源の活用
持続可能にするために、今後ミロクビレッジでは通貨も回していきます。すぐに回してしまうので、誰かの所で停滞することなくどんどん豊かさが循環するコミュニティを作りたい。
まずは今年の決意から。
続いて、現在進行している事と失敗談へ