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食生活は人生を左右します

私達人間は 何を食べるのかで人生が変わる今回はそんなお話です

今の世の中 朝から晩まで毎日お仕事を頑張っている人が多いとおもいます

本当に日本人は、真面目で働き者が多いです

共働きで、お料理する時間がない人

独り暮らしで 忙しいからついついコンビニのご飯になってしまう人

マイホームやクルマなど欲しいものを買うため、 安い食材で節約している人

みんなそれぞれいろんな事情があるかと思います

そんな世の中ではありますが 私達がどんな食べ物を食べるかで 生き方が大きくかわるのです

実際私も大きく変わりました 考え方や物事の受け止め方 そして人との出会いなども大きくかわり 変化を数えたらいくらでも出てきます

食を変えたからこそ幸せな人生へ転換できたと思っています

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『食が人生を左右する』

偉人の言葉

江戸時代中期に活躍した観相学者水野南北さんの『修身録』のお話も有名です 他に儒学者の貝原益軒さんの『養生訓』にも共通しています

死相が出てると言われた水野南北さんはお寺に修業にいくのですが そこでお寺の人に悪い人相だから 粗食にし出直して来るよう言われ 一年食を麦や大豆にし少食を継続したところ死相が消えて修行はする必要もなくなったというわけなんです そして後に大きな財を成し『節食開運説』を唱えました

悪い人相も食事が粗食 少食ならばよい人相に変わるのです

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そもそも健康って

健康になりたくて いろんな食事法を試している方もいると思います

自然な食べ物を食べて 毎日笑って お風呂で体をあたためて 出すものを出す生活をしていたら病気にはならないのです

『健康』という言葉自体 昔は日本になかったのです

英語のhealthの対訳で『健康』という言葉が生まれ 福沢諭吉によって一般的に浸透したのです

東洋的『健康』と西洋的『健康』は意味合いがちがいます

実際 江戸時代に蘭学(オランダを通じて日本に入ってきたヨーロッパの学問や文化など)が日本に入ってきたとき 西洋のhealthに当てはまる言葉がなく『健康』という言葉が生まれたそうです

日本では 心と体が一体に元気でいる状態が健康であり 健康という言葉がなかった時代には『健やか』『壮健』『養生』『丈夫』『元氣』等と言う言葉が使われていました


それに比べて西洋的には 健康か健康でないか 判断するための体力を評価するときの用語だったようです

日本でhealthを対訳するときに生まれた『健康』という言葉は当時 医学専門用語でありましたが

明治維新後 日本の近代化 西洋医学の普及とともに一般に浸透していきました

西洋医学は 東洋医学より歴史は大変浅く 外傷などの解剖の学問です

患者を診るのではなく病気を見るのです

それに比べて東洋医学は 内面的な人間の体全体を診るのです 病気には必ず原因があるのでその原因を探るのです

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西洋医学=対処療法

(本来西洋医学は外傷などのための医学)

●怪我→縫う 切る 痛み止め

 ●がん→三大治療

※抗がん剤でガンを殺す(ガンだけを殺すわけじゃないから健康な細胞も殺す 免疫力が落ちる) ・手術でとる・放射線で焼く 

 ●痛い→痛みを押さえる薬を処方

 ●かゆい→かゆみをおさえる薬を処方

●高血圧→血圧下げる薬を処方

●高脂血症→コレステロールさげる薬を処方

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東洋医学は=根本療法


痛みやかゆみ 吐き気や呼吸の苦しみいろんな症状があると思いますが 外に出るこのような症状は体の浄化作用でもあり 解毒の サインでもあるのです 命の危機から

体を守るために毒を臓器にためたり 皮膚の上に湿疹として出したり命の危機に関わる敗血症から体を守ってくれているのです

血液に毒物がまわれば 人間は 死にます 酸素が行き渡らなければ死にます

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そうならないため例えば。。。

ガンは 空気清浄機のような役割をしてくれているのです

ガンが悪いのではなく からだに蓄積された毒物が多いことが原因なのです ガンをつくりそこに毒物をためてくれているのです

どんな症状や病気と言われるようなものも

原因はだいたい同じです 化学物質のような有害物質のとりすぎ 冷え 酸素不足 悪質な動物蛋白質のとりすぎなど。。。。

それと笑いが大事です

笑うことによって酸素が行き渡ります

現代人は飽食といわれていますが 自然な食べ物をとらなくなってしまい ミネラルなどの栄養素が不足しています ミネラル不足はガンの原因ともいわれています

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高血圧なキリンさん

キリンさんは 首が大変長いため頭まで血液を送るのに 血液の圧力がかなりかかっています だから高血圧が当たり前なんです 水道のホースを『ぎゅっ』とつかんだら 水はいきおいよく飛び出ます

人間も年をとれば 必然的に血管はもろくなり 血液の流れも悪くなるのです

そうすれば頭に血を運ぶのに 血圧は年々少しずつ高くなるのは当たり前です 年齢+90がだいたい人間の血圧の基準です

私達の食べ物が 私達人間の体を作ってくれています

食べたものが 血となり肉となる

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人生を変えたいと思っていたら

 ●今 仕事がうまくいかなくて辛い

 ●頭痛や腰痛等 痛みが辛い

 ●うつと言われ辛い

 ●お金で悩んで辛い

 ●痩せたい

 ●子供がほしい 

 ●結婚したい  など

多くの悩みがあることと思いますが

自分一人でかかえず食の力を

かりてみませんか

もし八方塞がりで辛い方は粗食少食を

少しやってみるのはいかがですか

お米や雑穀に お味噌汁 お野菜に。。。

スーパーの安い調味料をかうのではなく

自然食品さんにある 伝統的なものを

試してみてはどうですか

できたら 無肥料無農薬 自然栽培の本物の作物を一度試してみませんか


エネルギーがある作物が 体に力を与えてくれます

食をかえて人生を変えてみませんか


実際私は無肥料無農薬 自然栽培の作物を食べるようになり

あまりお肉や乳製品をたべなくなり 粗食にしたところ過敏性大腸やアレルギー鼻炎    副鼻腔炎が治り 視力もよくなり 現在医者にかからない生活を15年以上しています  歯医者も全く行かなくなりました

農薬や添加物 遺伝子組みかえ等がなかった時代の食べ物を選んで是非ご自身で体験してみてください


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今のお肉 


 昔のお肉は 家のそばで自由に歩きまわっていて自然の食べ物をたべて育った🐔ニワトリだったりや野生の🐗イノシシたち。。。

自然に生きていた動物の命でした

しかし

現在スーパーで売られているお肉は

狭い檻の中で 遺伝子組み変えの農薬だらけの穀物や動物の死骸をミンチして乾かしたものなど 考えられないようなものを与え動物ももちろん病気になるから 餌に抗生物質をまぜたり ワクチン打たせたり

もう薬剤漬けです。。。

お肉や卵を食べるのなら 是非放牧された無農薬のちゃんとした食べ物を与えられている動物のお肉を選んでください

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最後に

昔狂牛病が問題になりましたが 同種の共食いすれば 脳に障害でるのです  

異常プリオン(タンパク質)の摂取が病気をつくるようです

アルツハイマー ヤコブ病研究の権威であった齋藤綱男教授が専門的に研究されていましたが

論文発表まえに亡くなりました 

まだまだ同種の共食いの問題については表に出ない事が多いですが

すでに日本人の食生活のなかにも 動物たちと似たようなことが起こっているのは事実です

いろんな加工の裏をみたりその同業者に聞いたりしてきましたが

ものすごい技術が開発されそれが食品や医療の世界にもいかされています


『酵母』や『発酵』とかいてあるからといって自然なつくりかたはされていない時代となりました

微生物が遺伝子組み換えされる時代に突入しています

医薬品にもヒト遺伝子組み換えと はっきり書いてある薬もあります


何が自然で不自然か 今一度立ち止まって考えてみませんか

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少しずつゆっくり食の変化を楽しんで欲しいと思って 長々といろいろ飛びながらかいてしまいましたが

これからもよい情報をさらにまた詳しく🆙していけたらと思っています

戦前の日本の食と現代の食は似て非なるものです

その変化を少しずつお伝えしていけたらと思います

最後までお読みくださりありがとうございました🌱