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印象的なのは他と違うから/セブン
どうも
オロナミンCの500mlがほしいりんどうです
あんな小瓶一本じゃ中々物足りないと毎回思うけどあの量が多分体に丁度いいんですよね
今回紹介する作品はこちら
"セブン"
またモーガン・フリーマンの映画ですいません
本当にハマってます笑
洋画の字幕の面白さに最近気づいたのでしばしの間お付き合いくださいませ
※グロテスクなのが嫌いな方は✖️
ぶっちゃけ言うと
書きたいけど書きたくないような
複雑な気持ちなんですよ
この映画個人的にあんまり観ない部類なんですよね(あくまで個人的な意見です)
軽くあらすじから
キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた奇怪な連続殺人事件を追う二人の刑事を描いたサイコ・サスペンスで、アメリカ・日本ともに大ヒットを記録した。凝りに凝ったオープニングが象徴するように、デヴィッド・フィンチャーのスタイリッシュな画造りと、ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンの渋い演技が光る一編
まず初めに七つの大罪とはなんぞや?
って方に
七つの大罪とはメリ....
.....あながち間違ってないんですけどね笑
気を取り直して
七つの大罪とは
人間を罪に導く可能性のある7つの欲望や感情を示しており、それぞれには対応する悪魔も存在しています。 キリスト教においての「七つの大罪」は、罪が重い順から並べると「嫉妬」「傲慢」「怠惰」「憤怒」「強欲」「色欲」「暴食」となっています。
貴方に当てはまるものはありましたか?
主は4個も当てはまる立派な....
ゴホン
セブンに登場する
連続殺人鬼は七つの大罪になぞらえた怪奇事件を次々と犯す凶悪犯で
それを追う新米刑事のミルズ(ぶらぴ)とベテラン刑事のサマセット(フリーマン)
この2人で犯人を追い詰めて行くのですが
刑事系は良くあるパターンで見飽きたと言うか
展開が一緒だからどーせ、、
と固定概念が強く残っておりイマイチ楽しく観れませんでした、、、
この作品と出会うまでは...
20年以上前の作品でここまで
完成度が高い映画があった事にびっくり
展開も新しくマジかよと思うシーンも度々
よく感想として衝撃のラスト!!!
とかよくあるパターンで
主からしたら小撃の間違いでしょ?
と思う映画ばっかですが
これは本当に超衝撃的でした
深く考察したらまさかここまで?って思うような
普通昔見た映画って確か最後は
『こうだったけー?』
『なんとなくこうだったよね』
こんな感じだと思うんですけど
セブンに関しては時が経っても鮮明に覚えて居ると思います
印象的なのは
他とは違う
これは観て味わってほしいです
これ以上喋ればネタバレになるので控えますが
この作品から込められてる思いとして
誰にだって罪人になる可能性はある
皆んな自我を持って生きてる
一歩間違えれば誰だって罪を犯す可能性はあります。
生涯に一回は見てほしい作品でした
オススメ度100/98😭😭😭☠️
ハッピー思考なのでマイナス2点
それ以外は完璧なのでサスペンス好きにはもってこいです
ちなみに余談ですが
七つの大罪ではエリザベスよりディアンヌ派です
(マーリンも捨てがたい)
性欲の罪で裁かれそう....
この記事書いたのは少し前ですが
今日でnote初めて1週間
あっという間と言うかまだ1週間かよ!
1ヶ月ぐらい経った様な気がしてならぬ
これからも沢山の作品を紹介できたら嬉しいです
為になったらスキ宜しくお願いします
最後まで読んでくれてありがとうございました😊