ハッカソン中毒者 コミュニティを立ち上げる|新たな価値創出の舞台へ
初めましての方は初めまして。前回の記事を読んでいただけている方はありがとうございます。普段はショッピングセンターを経営する企業に勤務する渡邊と申します。これまでいくつかハッカソンに関する記事を書かせていただきましたが、この度ハッカソンをテーマとしたコミュニティを立ち上げました。
本記事においてはそのコミュニティの概要・活動内容について記載したいと思います。今までの記事は以下の通りです。
そもそもハッカソンとは何か
端的にいってしまえば、短期間でテーマに沿った開発を行い成果物を発表する開発コンテストです。企画、開発、発信の過程を短期間で実践します。
短時間で実際の開発と発信まで実行しなければならず、プレッシャーの中で開発をすることで普段と異なる体験ができることが魅力の一つです
立ち上げたコミュニティ|ハッカソン研究所
ハッカソンについて学び、ハッカソンから学ぶ。
そのような意味合いを込めてハッカソン研究所と名づけました。
プロトタイピング専門スクール プロトアウトスタジオ発のコミュニティ
おそらく日本初のプロトタイピング専門スクール プロトアウトスタジオ
このスクール発のコミュニティ集合体 プロトアウトコミュニティの一つとしてハッカソン研究室は立ち上がりました
ハッカソンはプロトタイピング力を鍛える機会
企画・開発・発信のサイクルを短時間で強制的に実行するハッカソンは、単純なプログラミングスキルではなく活きた実装力、プロトタイピングスキルが身につくと考えています。
積極的にハッカソンに参加し、時には自ら企画し実行することでプロトタイピング力を高めていきましょう。以下の動画にて私が直接その話をしておりますので、興味がある方はご視聴いただけますと幸いです。
本動画にて、プロトアウトコミュニティの1番目でお話ししています
活動内容
ハッカソンを軸に学びが得られるような活動を実施していきたいと考えています。以下はその一例ですので、実施したい活動があればご提案いただけますと幸いです
コミュニティミーティング
直近で実施されるハッカソン情報の共有
メンバーのハッカソン参加状況共有
ハッカソンレポート
参加したハッカソンのレポート記事を作成。コミュニティ内にて共有
レポート内容として
自身又は自チームが実装したプロダクトの紹介
表彰対象チームのプロダクト紹介(実装技術込み)
ハッカソン運営
コミュニティ主催でハッカソンを開催
プロトアウトコミュニティ内での企画やConnpassなどに掲載しての一般募集企画も実施
ハッカソン参加
年間4回以上の外部ハッカソンへの参加を目指しましょう
活動頻度
頻度に関しては、メンバーの都合を聞きながら柔軟に実施します。毎週水曜日にプロトアウトコミュニティ内にてもくもく会と呼ばれる集合勉強会が実施されますので、そちらへの参加は任意にて実施いただいて構いません
参加していただきたい方
ハッカソンが好き。もしくは出たことはないが興味がある
自分で何かを作る体験をしたい
最近作りたいものがないものの技術は習得していきたい
イベント企画立案、運営、発信を行うことで、プロジェクトマネジメント力を向上させたい
企画立案、技術習得、実装をスピードをあげて強制的に実施、発信する期間を定期的に設けることで、プロトタイピング力を向上させたい
このような方には向かないかも
ハッカソンでの勝ち方を教えてほしい
流行りの技術について教えてほしい、何かの作り方を教えてほしい
全般的に受身な方
参加していただける方に向けて
以下の入会フォームより申し込みをお願いしいます
問い合わせたいという方は下記のLINE 公式アカウントよりお願いします
コミュニティの性質上ハードルが高いな・・・と感じる方は以下のプロトアウトコミュニティにまずは参加されることから始めてみましょう
これまでのハッカソンに関する記事
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