MY LIFE の会長

noteにおける私の発言は、全て私個人の意見です。

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最近の記事

個人レベルでのパラダイムシフト

というのも、特別職国家公務員の職を辞して転職した。 今まで当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなくなって、 閉鎖的なところからグローバルで開けた場所に飛び出すことができた。 待遇も遥かに良くて、個人的には最高の決断ができたと思っている。 やはり何かを得るには何かを手放さないといけない。 これは人生の原理原則なのだと思う。 人生というゲームにはデータ容量があって、 ゲームを面白く鮮やかにするためのMOD(追加要素)は無数に存在する。 だけど、容量以上にMODを導入する

    • 自分自身の存在意義とは一体なに?

      人生には重要な日が2つあるらしい。 1つは、生まれた日。 そしてもうひとつは、”なぜ”生まれたのかを理解した日 「あなたは(生涯をかけて)一体何がしたいの?」と問われた時 狭い世界で心が麻痺していた僕は真剣に 「大金持ちになるためにビジネスをしたい。」と答えた。 昔から漠然と、いつか大金持ちになりたいと願っていたから。 だけど物質的に豊かになることは、 精神的に豊かになるための手段でしかないということをようやく理解した。 本当は、”循環”を生み出したかった。 幸せの循

      • 【世界が変わる】〜知能を高める3つの方法〜

        この記事における知能の定義 知能を「知る能力」というふうに定義しています。例えば、全く同じ映画や、文章に触れた時にそこから得るものが多いことを知能が高いとします。  いわゆる天才であれば、知らない言語のテクストを眺めるだけで、その言語の構造を理解し、内容を理解する事ができるかもしれませんが、ここではそういった領域の話はしません。  具体的なことをいかに、抽象化し一般化するか。メタ的視点に持っていくか。そのためには何をすれば良いかという話をします。 具 体 例★ 映画「マトリ

        • 【これだけはやるな!】防大生活で心掛ける人間関係のあれこれ

          誰に向けた記事?これから厳しい集団生活を 送らなければならなくなった方(防大生)が 「なりたい自分」になる前に 挫折してしまわない為に書きました。 悲しいことですが、防衛大学校では人間関係のトラブルや悩み、 環境の変化によるストレスに適応できず、心を病んでしまったり、 退職を決める方が少なくありません。 その一つの原因としては「先が見えないから」ではないかと思います。 苦しいとき、辛い時というのは、 「一生この苦しみが続くのではないか」と錯覚してしまいます。 そんなことはあ

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          【専門知識】100km以上の行軍を最小限の力で踏破する為のテクニック。(山越えあり)

          重くてかさばる荷物を持って、 山を越えるのって本当に大変ですよね。 今回は、数々の山を越えてきた自分の実体験を踏まえて如何に苦難を乗り越えるのかということをアウトプットしていきます。 この記事は、「起伏の激しい地形において、20kg以上の荷物を持って長時間楽に歩きたい」という特異な願望を叶えるニッチなものです。 今から書くことを気にかければ、 元気に走り回るほどの余力を残して、 100km程度は歩けるようになります。 基本的に、調べても出てこないような事柄ということを

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          【専門知識】100km以上の行軍を最小限の力で踏破する為のテクニック。(山越えあり)

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          【2024年4月更新】防衛大学校に合格する7つの秘訣

          自分が受験生だったときは、本気で防衛大学校に受かりたいと毎日!思っていました。 (実際に夢を見るくらい憧れていた。) そんな心意気のある受験生のために、 具体的にどういったことをすれば、 試験を突破できるかということを書いていきます。 私自身も「防大入試」を合格し、卒業したのち、 幹部として約5年間もの間、勤務してきました。 本記事は自衛官を志す方にとって価値のある情報だと言えます。 (特に防大受験を目指す方にとって) ※役に立たないと感じた方は、返金可能ですので遠慮

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          【2024年4月更新】防衛大学校に合格する7つの秘訣

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          「洗脳・説得」の手法から学ぶ。

          大学時代、心理学を専攻していた自分が 社会人となり、様々な詐欺の勧誘に対峙していくなかで、自己防衛として社会に共有したい内容があったので共有する。 タイトルの通り「洗脳・説得」に関して。 こういったテクニックは何も、詐欺師だけが使っているわけではない。 セールスマン、管理職、政治家、ネットビジネスを勧誘してくる人(※マルチは一応詐欺ではないらしい)、ナンパ師等々、 ありとあらゆる局面において、人は相手に対して自分の影響力を働かせようとしてくる。 弱肉強食の世界で搾取さ

          「洗脳・説得」の手法から学ぶ。

          こんな質問の仕方は無能認定されるらしい。

          質問は、人と対話するうえで必須 なので、その質問について勉強したことを ここにアウトプットする。 こんな質問は絶対にするなランキング 第3位 前置きが長すぎる質問前置きが長すぎる質問及び、前置きが全くない質問 問題点としては ・聞き手の集中力がきれる。 ・何が言いたいか分からない 具体的対策 ○冒頭にメンタルモデルを作ってあげる →こんな話をするよという概論を話し、相手が自分の話を予測しながら聞くことができる状態を作ってあげる。 NG 「先週の会議で話した件につい

          こんな質問の仕方は無能認定されるらしい。