【事例紹介⑦〜室内ドアが開かなくなってしまった〜】
こんにちは!
365パートナーズ事務局です。
早速ではございますが、久しぶりに事例紹介をお届けしたいと思います!
困った時に役立つ情報も盛り込んでいますので、ぜひ最後までお付き合い下さい!
さて今回の事例ですが、加入者様より「室内ドアが開かなくなり居室内に閉じ込められてしまった」とご入電がありました。
実際のところ、駆けつけ賃貸365では室内ドアのトラブルに関してはサービス適用外の内容となっていますが、こういったサービス適用外のご入電に関しても、ご状況をお伺いしてその場でできる応急処置をご案内しています。
今回ご案内させていただいた方法ですが、ドアのラッチという部品を直接操作することでその場で解決しました。
まず、ラッチとは、、、
写真で見るとイメージが湧く方も多いのではないでしょうか??
ドアの側面に設置されており、ドアを閉めたままにするためのストッパーの役割をする部品です。
このラッチが劣化や汚れの蓄積などで機能しなくなってしまうと、ドアノブを操作してもドアが開かなくなってしまう現象が起こり得ます。
さて、どのようにドアを開けることができたかというと、、、
ドアとドア枠の隙間にお手持ちであったスーパーマーケットのポイントカードを差し込み、ラッチを直接引っ込めることをご案内させていただきました。そして、無事ドアを開けることができました!
原理としてはラッチの傾斜になっている方を押すとラッチが引っ込むような仕組みになっています。
仮にラッチの背中側が自分側を向いていても焦らないで下さい!その時は奥までカードなどを差し込み手前側に向けて引くと開くことがあります。
しかしながら、せっかく開けられたドア、、、再びドアを閉めると開かなくなってしまうことも考えられますよね、、、
そんな時は、ラッチを引っ込めたままテープで固定する応急処置をお試し下さい!
また、予防策としては、気付いた時にラッチ部分をタオルで拭いたりして汚れを内部に巻き込まないようにすると良いですよ!
実際に閉じ込められてしまうとかなり焦ってしまうのではないかと思います。
そんな時に、この記事を読んでおいてよかったなと思っていただけたら大変嬉しいです!
また次回、皆様のお役に立つような情報をお届けしていきます。
お楽しみに!!