【TSUKINOTSUDOi】衝破碧瑠璃
5回に分け、このプロジェクトの事なりを投稿してきました。
詳細な内容を記録したのでまずはひと段落。
社労士の仕事は辞める!何年か前そんなことを言ってたわたし。そこから飛び出し、違う扉を開き奥に入っていった。(花業界)その頃、感じていたことは、花・植物空間への冒険マガジンへ記録を残しておいた。
(もしご興味があったら、読んでいただけると嬉しい。)
その空間で、ふと後ろを振り返ってみたら、そこにいたときは分からなかったが、そこから離れ全体を見渡すと、見えてきたものがあった。
そこからは早かった。
次から次へとインスピレーションが産まれ、自分の中に沈殿していたものが一気に吹きあがり、このTSUKINOTSUDOiが産まれた。
社労士という名の資格を取得すると、多くの方がいずれは自分で開業したいと考えるだろう。私が資格の勉強を始めたのが29歳、30歳で資格を取得した。それから20年、社労士の仕事を継続してきた。
開業後、顧問契約を結んでいただける会社さん探しが始まり、社会に存在するあらゆる〇〇の会という集まりへ一度は参加、仲間づくりを始める。私も同じく、その道をたどってきた。顧問先ゼロ、人間関係ゼロ、ゼロ空間の中で私の一歩は始まった。こだわりや得意分野となるものもなく、ただ、私個人という人で過ごしてきた時間は、決して緩やかではなく険しい道のりだった気がする。
念願だった社労士の資格を取得したにも関わらず、どのように仕事をしていけばいいのか、手探り状態で時間を過ごしてきた。
社労士になれたはいいものの、資格を取得できた喜びの先には不安が横たわっていた。
目の前の一つ一つの仕事をただ懸命にやり続け、自分ができることを精一杯続けてきた先が【今】だ。そんな今の私がやりたいことは、同業仲間である社労士と応援し合いながら、【人を大切にする社会】の実現へ歩を進めていきたいと考えている。
例えば、
・A社労士、人に関する相談業務を25,000円で契約
・A社労士がメイン業務を行い、私がサブ業務の福利厚生サービスを行う
A社労士と相談業務を契約した会社は、人に関する相談ができるだけでなく、+社内一人ひとりへの福利厚生サービスの提供を受け取ることができる!
私一人の力はたかがしれている、しかし、一人ひとりの力が積み重ねれば、天をも動かす大きな力となる。
このプロジェクトが形になるまでに内側に産まれてきた言葉は、私の魂の世界で産まれ、ここまで浮かび上がってきたものだと思う。
最後に大声で呪文を唱えます。