note9ヶ月目バッヂからの振り返り。
こんばんは、moikoです。
今日でnoteを始めて9か月目です!!
記念バッヂをもらいました。嬉しいものですね!
石川ゆきさんの『書く習慣』を読んでnoteを始め、巻末に掲載されているテーマに沿って1か月投稿チャレンジをし、noteイベントなどに参加したりしながら3か月投稿チャレンジ、そして現在ゆるく「ほぼ」毎日投稿1年チャレンジをしています。
「ほぼ」毎日でも、正直書くことがなかったり、書くのが面倒だなと思うことも多いです。忙しい日々の中で、書く時間をとることがどれほど大変なことか身に染みています。それでも、他のnoteライターの方が毎日投稿していたり、面白いもの、心がほっとするものなどを書いているのを見ると、自分も書こうと思えます。ただ、他の方のを読みすぎて、自分のを書く時間がなくなる…という現象がたびたびになりがちなので気をつけています(笑)
でも、書くことが「義務」になっていくのは嫌だなと思っています。性格的に自分を追い込んでしまうタイプなので、あくまでも楽しんで書きたいなぁと。書くことを仕事にしたい、書くことを諦められないと思って始めたことなのですが、今のところは自分を大切にしながらnoteを続けていけたらいいなと思っています。
noteに書くことがないなぁ、と思うようになったのは、きっと自分の中のモヤモヤが少しずつ言葉にして昇華されていったからだと思います。端的に言うとnoeteを書いているうちに、自分で問題だと悩んでいることが減っていったような…。最初の1か月チャレンジで、かなり自分のことや自分の気持ちなどを見つめることができました。
自分に起きた出来事、考えや思いを言葉にすること。
誰かに伝えること。
これがどれだけ難しく、そしてどれだけ大切なことか!身を持って実感しています。何となくのモヤモヤした言葉にならない頭のぐちゃ~っとしたことを、言葉にするってとても大変な作業ですよね。人に分かってもらう、伝えるのってしんどい面もありますよね。
伝えるために、言葉を選び、整えて、出荷する。
この一連の作業を私達はコミュニケーションという形で日頃行っているわけですが、こういうnoteという形に残るものにするのはまた違ったものなんじゃないかなと感じています。対面のコミュニケーションやSNSは瞬時に伝えることが求められるけど、noteは、
書いている間はまずは自分との対話。
そんな気がします。そこに自己発見や癒しがあるんじゃないでしょうか。知らず知らずだったとしても。
それから、noteを続けてみて、勇気を持って発信することも大切なんだなと思いました。せっかくnoteに書くなら、本当のこと、本音を書きたいと思っています。「こんなこと言ってもいいのかな…」と思うことも多いけれど、
言ってみなけりゃ分からない。言えば新しい扉が開く。
noteの方々はみんなお互いを尊重して、すごく優しいなといつも感じています。いただくコメントとか、他の方のnoteでのコメントのやりとりとかを見ても、そう思うのです。勇気を出して言ったことに思いがけず賛同してもらったりすると、すごく嬉しいものです。あとは、新しいヒントをもらうこともできたりするので、言って良かったなと思うことも多かったです。
今日も温かいコメントをいただいて、言って良かったなと思う出来事がありました。本当にnoteをやっていて良かった。
これからあと3か月で1年。
最近は「ほぼ」毎日というか毎週みたいになってしまうこともあるけれど…
当初書きたかった小説やシナリオが遠いものになりつつあるけれど…
日常を綴るnoteを続けていきたいと思います。
クスっとしたり、ほっこりしたり、怒ったり、気持ちが共有できたら、
私のnoteが誰かの楽しみになったり、何かの役に立っていたら、
嬉しいです!!
みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。