標高1,000mの山の上で暮らす
標高1,000mの山の上で暮らして5年になります。今回は、ここでの暮らしはどんなものなのか紹介します。
この時期、車で1時間ほど下った街は40℃近い猛暑日が続きます。買い物などでたまに下山しますが、いつも思うのは、ここは人の住む場所ではないということ。
ここ、標高1,000mのポツンと一軒家は、どんなに暑い日でも30℃を上回りません。そのためクーラーはなく、夜になると20℃程度まで気温がさがるので、薄い羽毛布団が必要です。
8月の末になると、赤トンボが飛び秋虫が鳴きはじ