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わたしが全力で惚れた文具 [2020.6]

(毎月書くシリーズにしたいのでスターターキットとして6月分を書きます。)

やまま文具 ふせん紙シリーズ / PLANTIS

やさしい色のふせん紙(500円+税)・金銀銅のふせん紙(550円+税)

レザーカバー(2200円+税)・レザーカバー用リフィル(300~450円+税)

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このシリーズの特徴は何と言ってもしっかりしたケース。非常にスタイリッシュな上に持ち運んでも中身のふせん紙がヨレないよう守ってくれます。そして中のふせんは使いやすいスタンダードな形で、しっかり実用性も備えたオシャレな製品となっています。

*「金銀銅のふせん紙」はそもそも金銀銅というだけで高級感がありますし、紙にもこだわられていてイタリア製となっています。シャーペンで書けるのが嬉しい。むしろペンよりシャーペンの方が相性がいいかもしれません。

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*「やさしい色のふせん紙」はただのパステルカラーではなく、ふせんとしてあまり流通していない色が使われています。

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<左から枇杷色・浅葱色>

やさしい色のふせん紙(第1弾・左側)は4種類ありますが全て日本の伝統色が使われています。また金銀銅とは違ってこちらの紙は日本製です。


*「レザーカバー」は上の2つとは違いずっと使い続けるタイプ。革好きにはたまらないんじゃないでしょうか。色は3種類あってブラック、グレーは牛革、ベージュはヌメ革となっています。

レザーカバー用リフィルは金銀銅シリーズ、やさしい色シリーズに加えて方眼のメモタイプもあり、なんと全10種類。
使い切っても同じカバーにまた別のリフィルを入れて楽しむことができます。

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↑ ここにリフィルを差し込む

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やまま文具は株式会社PLANTISさんのブランドです。デザイン事務所兼工場なのでデザイン・企画からものづくりまで一貫してたずさわっているそう。 1つの会社が最初から最後までやっているというこだわりっぷりにも惚れました。

PLANTIS  http://plantistokyo.com

今回はこのへんで。

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