みこぶんぐ
2020.6~2021.6の1年で10個紹介しています。 本当に、「全力で惚れた」わたしのお気に入り文具です。 メジャーなものはあまりないので、コアな文具ファンにも面白く読んでいただけると思います。
2020年はわたしの中で、ノートの使い道の幅が広がった年でもありました。 同時並行してたくさんのノートを使うようになったので、 自分への記録のためにも記してみます。 素敵なノートをつい集めてしまうけれど、使い道に困っている人の参考になれば幸いです。 ほぼ日手帳 <ほぼ日手帳 cousin (A5)> 365日、1日1ページ用意されているのでた毎日たっぷり書くことができます。オリジナルサイズはA6。 わたしは日記として、心の内を吐き出すのに使っています。 もちろん書
それは、習慣をつくる。 そして、文具のレギュラーメンバーを決めることです。 注)わたしは去年くらいから「文具の使い切り」「持っている文具をできるだけ使う」ことに重きを置いているので、未使用でコレクションしたい人には向いていません。 習慣をつくる これは今続けている、ALBUSを使った写真日記です。 習慣といっても、毎日、毎月と定める必要はありません。 時間があるとき、気が向いたときでいいです。 (そうじゃないとわたしは続かない…。) まずどういう習慣をつくるか決めま
この第10回で最終回となります。 今後も文具をテーマに記事を書くので、よかったらフォローお願いします。 マスキングテープ / cobato「側溝」「団地の郵便ポスト」「シリカゲル風」 各 550円 (税込) 「ありそうで見たことなかった」をコンセプトに、 主に紙製品を作られている文具ブランド cobatoさん。 非常にたくさんの種類があるのですが、わたしは特にこの3つが刺さりました。 「側溝」 正直どこでこのテープを使うの? と思うかもしれませんが、 ノートに側溝が
メジェドペンケース / カミオジャパン× niko and...1760円(込) カミオジャパンの「大人の図鑑シリーズ」とniko and...がコラボして、 様々な雑貨・文具が発売されました。 そのうちの注目商品の1つ、メジェド(エジプト神)のペンケースです。 ※限定品 インパクトがあるビームはもちろん、わたしが全力で惚れたのはまさかの 緩衝材(メジェド型)! (「緩衝材」で名前はあっているでしょうか……?) とにかく、初めてメジェド型の緩衝材を見ました。これに惚
もう4月ですが、3月に惚れたので3月分です(笑) ミッフィー 鉛筆削り / クツワ 全3種 各100+tax これは……買わざるを得ない……。 昨年冬にセリアで売っていると話題になった、ミッフィーの鉛筆削りです。 (私はミッフィーショップで買いました) 1つ100円だったらつい全部揃えたくなりますよね。 私は机の上に3つ並べて毎日癒されています。 全3種となっていますが、 普通の表情以外はレア商品で数が少ないのだそう。 ん〜。 はっ! 裏側はこんな感じ。
THE MULTI PEN / papier tigre1800円+税 フランス発のブランド papier tigre(パピエティグル)の振り子式多機能ボールペンです。 【振り子式ボールペンとは】 ペンを水平にして、出したい色が書かれている部分を上に向けて ノックするとその色が出るペン 芯はBlack, Red, Blue, 0.7mmシャーペンの4種類。 このボールペンの好きなポイントは3つです。 ✔︎ボディが細い 多色・多機能ボールペンは軸が太めのものが
つくしえんぴつキャップ / つくし文具店色:アンバー つくしえんぴつ付 1500円+税 つくしえんぴつは普通の鉛筆よりも少し太めなので、キャップもつくしえんぴつ専用として作られています。 色はシルバー・ゴールド・アンバーの3種類。 つくし文具店オンラインショップで別の商品を見ていたところ、 これが目に留まりました。 唯一無二のフォルム。シンプルで、奇抜。 東京の下町のバネ工場で作られたそう。 えんぴつキャップにしては珍しくクリップの機能も。 お値段もそこそこしますしわ
sheer photo sticker / MIND WAVE320円+税 (↑ 左・retro 右・blue) 「シアーフォトステッカー」とは読んで字の如く、マスキング素材の写真風シールです。 これはありそうでなかった。 (海外ではちょこちょこあるみたいです) ✔︎ 正方形 + 写真 = Instagram風 ✔︎ 貼ってはがせて下が透けるマスキング素材 完全に今の流行りを押さえています。 さらに袋は密封チャックがついていて出し入れ・保存もラクラク。 1枚ず
Botanical Pen / bonboog(ボンブーグ) ペン 1210円(税込)〜 ペンスタンド 990円(税込) これがたくさん並んでいる姿を見た時、完全に一目惚れをしました。 「縦長の野菜型のペン」や「上に飾りが付いた鉛筆」などこの手のものは昔からたくさんありますが、これに私が惹きつけられた理由はこの3つ。 ✔︎ 造花のクオリティが非常に高い ✔︎ 手軽に植物をインテリアに取り込むことができる ✔︎ それでいてあくまでも「文具」である 「部屋にお花を飾りた
(8月に6,7月分を書いてようやく今月分。スターターキット完成です。) 「好きなもの置き場」のノート / TETO正式名称は a little bit シリーズの "PURE" 1700円+税 B6サイズ 160ページ 表紙はホワイト、ピンク、ライトブルーの3種類。 中は無罫なので真っ白です。 真っ白なノートって何書こうか迷ったり、最初に書く時に緊張したりしませんか? この場合は帯にノートの方向性を書いてくれているので迷うことがありません。 もちろん他の使い方
(毎月書くシリーズにしたいのでスターターキットとして7月分を書きます。) フレークシール / 古川紙工各320円+税 たくさんの種類がある可愛い和紙のフレークシール。 わたしが惚れたのはデザインだけではなくさらに細かいところにあります。 ✔︎ 余分な袋がない大体のフレークシールはこのように ↓ ※他社(MIND WAVE)製品 中でシールがばらけないようプラスチックの袋が2重になっています。 一方古川紙工さんのシールでは1重 ↓ なのですが、毎回シールを取り
(毎月書くシリーズにしたいのでスターターキットとして6月分を書きます。) やまま文具 ふせん紙シリーズ / PLANTIS やさしい色のふせん紙(500円+税)・金銀銅のふせん紙(550円+税) レザーカバー(2200円+税)・レザーカバー用リフィル(300~450円+税) このシリーズの特徴は何と言ってもしっかりしたケース。非常にスタイリッシュな上に持ち運んでも中身のふせん紙がヨレないよう守ってくれます。そして中のふせんは使いやすいスタンダードな形で、しっかり実用性