【報告】30日前にTwitterを再開させて分かったこと

2月中旬、まだ新型コロナウィルスが猛威をふるいだす前に職場で後輩で話してた内容から再始動させたTwitter。
約8年ぶりにTwitterを開きました。再始動させた日から今日までのマインドの変化を書いていきます。


そもそも S☆パパ ってどんな人か自己紹介させていただきます。
・男
・1987年生まれ(32歳)
・妻子あり(子3人)
・18歳から少年サッカーコーチを始める
  (指導してきた選手3000名以上)
・24歳から特別支援教育に携わる
・多くの子どもに出会い「大人が学び続けない怖さ」を知る
・32歳の現在 ↓ 
  ►「大人が学べば、子は変わる」をキーワードにTwitterを再開
  ►特別支援教育は”特別”ではなく、すべての子どもたちに有用であることを発信中
  ►子どもとのかかわり方の引き出しを学び、増やしたい


【私が30日前にTwitterを再開させたきっかけ】
「働き方改革」の一環で、すべての業務に時短を求められ、同僚同士で伝えたいこと・共有したい情報などを話し合う時間がとれない。であれば、Twitterに学んできた情報を投稿することで、情報の伝達ができるんじゃないか?と考えました。


Twitterを再開させた理由<3選>】

❶学んできた知識を必要な方に発信する
❷子育て世代のママ・パパ、経験の浅い先生やコーチらに、子どもとのかか
 わり方を発信する
❸S☆パパ自身が「❷」に該当する方や、子どもとのかかわる仕事をされて
 いる方から学ぶ

育児書や参考書、論文等には書いてあることは参考にはなると思いますが、完全に気になる行動を消去させられる訳ではないと思っています。


つまり目の前の子どもに適したかかわりは、その子をよく見て、たくさんかかわることでしか分かりません。


Twitterを始めて約30日が経過し、30日前の自分から変容がありました。

30日前…Twitterを再開させたころ特別支援にかかわる知識を後世に引き継ぐため投稿を始めました。現在でも主目的は同じです。

 しかし、投稿を重ねることで、

・同業者
・ママ・パパ
・理学療法士
・心理学者
・アドラー心理学に詳しい方
・サラリーマン
・起業家
・Twitter会のインフルエンサーの方など

日常生活ではつながること、かかわることのなかった方々と知り合うことができました。その数300名以上…普通に仕事しているだけでは、繋がることのなかったであろう方々と繋がることができました。

 そのおかげで

30日前の私とは、”子どもとのかかわり方に関する引き出しの数”が大幅に増えました。


【30日間続けて新たに分かったこと】

〇「特別支援教育」は、障がいの有無にかかわらず、”どの子”にも有用
〇「大人と子どものかかわり」だけではなく、”大人”と”大人”にも特別支援
 教育×コーチングは有用
〇各分野の知識豊富の方から私自身が学ぶことができ、引き出しが増えた

なぜ特別支援教育が子どもから大人まで有用なのか?

それは、きっと

”相手を理解することに努め、相手に寄り添ったかかわりをするから”

私の投稿ではあえて「大人」と「子ども」という抽象的な表現を使っています。「大人」は、子どもに身近な先生、指導者、ママ、パパ等をさしています。大人の方は「大人」を「上司」「先輩」などに変換、「子ども」を「部下」「後輩」などに変換することで身近な情報に感じていただけると思います。

特別支援教育への一般的な印象として、いまだにネガティブな印象をお持ちの方が多いように思います。
特別支援教育は何らかの障がいのある子どもたちへの支援だから「うちは関係ない!」では、特別支援教育を非常にもったいない解釈をしています。

「特別支援教育は、すべての子ども+大人に有用」です。

特別支援教育は子どもの実態に応じて、子どもに寄り添い、学びます。

大人の世界に言い換えると、部下や後輩の実態に応じて、部下や後輩に寄り添い、互いに学び合うことができます。

本来、「大人」と「子ども」、「上司」と「部下」、「先輩」と「後輩」の前に「人」と「人」とのかかわりが根本であることを忘れてはいけません。

改めて、そんな”当たり前のこと”を、再度教えてくれました。

”続けることで分かることがある"

もうしばらくTwitterを続けていこうと思います。

読んでくれた方、ありがとうございました。




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