助産師の長いつぶやき

2020年9月19日 08:28

今から出産する妊婦さんへ　
＼病院助産師からのメッセージ／

こんにちは。
100smileの助産師です。

最近、病院で勤務している助産師と
話す機会があり、
いろんな情報交換をしました。

なぜかというと、

オンライン両親教室に
ご参加いただいた妊婦さんから、

「コロナ渦の出産はとても不安。」

「妊娠中から準備・対策できることはないですか？」

という声がたくさんあがり、

なんとか役立つanserをお伝えしたい！
と思ったからです。

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少し話はズレますが、

助産師はいろんなところで
働いています。

①病院やクリニック
②助産院
③施設を持たずにママたちの自宅に行く
　(母乳ケア、産後ケア、自宅出産の介助や産後健診など)
④市町村の保健センター
⑤子育て支援センター
⑥保育園
⑦骨盤ケアなどのサロン
⑧企業
⑨学校

などでしょうか。

100smileは、

③施設を持たずにママたちの自宅に行く、
またはオンライン
というかたちをメインに、
ママたちをサポートしています♪

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【コロナ渦での出産と病院の対応】

※すべての施設に該当するとは限りませんので、
詳しくはご自身の出産する施設で
確認してくださいね。

●健診の付き添い、面会、立ち会い出産は、
　できない or 制限がある施設が多い

　→陣痛から出産まで、
　　可能な限り助産師が産婦さんへ付き添うようにしている

　→分娩室での写真撮影などは、助産師が協力している

●母親教室または両親教室は、
　中止 or プログラム縮小

→健診の個別指導の時間を多めに確保
　

●入院中の育児指導(沐浴、授乳など)は通常どおり

●感染対策は徹底！
　こまめに病棟内をアルコール消毒
　手洗い・うがい・マスク着用は当然のことながら、
　必要時は手袋・ガウン・ゴーグル着用

　スタッフは毎日検温

【病院の助産師から妊婦さんへメッセージ】

妊婦さんやご家族が、
安心してお産にのぞめるように、
感染対策は徹底しています。

さまざまな制限がある中でも、
妊婦さんのご希望にそって、
臨機応変に対応します。

健診の時など、遠慮なく助産師に相談してください。

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病院を退院したあとは、
新生児訪問などで市町村の助産師が
家庭訪問をします。

また、
私たちのように、
産後ケアを行っている助産師もたくさんいます。

活用できる資源はフル活用してください。

★★100smileのサポートは、こちらよりご覧ください★★

気軽に相談してください＼(^o^)／

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