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ライフステージとライフワークバランス

子育てを始めてから特に…
キャリアと子育ての間で悩むママに、これまでたくさん出会ってきました。
仕事も頑張りたい、でも子供たちとの時間も大事。
新しいキャリアに挑戦したくても、家族のケアが疎かになるのが怖くて踏み出せない。
家族との幸せが何より大事…分かっているけれど、仕事でバリバリ活躍している人たちがとても眩しく見えてしまう…。

子育て中のママたちは、日々色々な葛藤とともに過ごしている方も多いはずです。


人生を長いスパンで見る

子育て(特に小さい子どもがいる家庭)中のママはとにかく毎日時間との勝負。ちょっとした空き時間に家事をこなしてみたり、仕事が終わって保育園から帰って来てから、食事の準備、子どものお風呂、洗濯物…
とにかくマルチタスクの毎日を過ごしているうちに、ついつい近視眼的な視点になりがちなのは当たり前のことなのですが…。

永遠に続くかと思われる、こんなに大変で忙しい毎日も子どもが大きくなるとあっという間に環境が変わるものなのですよね。
お子さんが何人いるのか、によるかと思いますが、ここまで忙しい毎日も
後で振り返ると長くても10年~15年くらいだったり…。

私には子供が2人います。下の子が幼稚園の時までは送り迎えがあったり、帰宅後から寝るまでの間のお世話があったり、やっぱり何かと時間が取られることが多い毎日でしたが、今年から小学生になって、自分で出来ることが増えました。
今では、夜にオンラインの仕事を入れても、姉妹2人、自分たちでお風呂に入り、歯を磨き、布団に入って寝ることもできるようになったことで、
仕事のしやすさが圧倒的に変わったと思う今日この頃です。
子どもが小さい時は本当に大変だったけど、振り返るとあっという間に過ぎた、と言う感覚があります。

ライフステージ毎に考える

特に女性は(本当は男性もイコールな時代が来て欲しいと願いつつ、現実的には)ライフステージで自分のキャリアが大きく影響されることが多いのではないでしょうか?

ご主人の転勤
出産、子育て
親の介護
などなど…

こんなに色々なライフステージがやってくるにも関わらず、これまで世の中のキャリア形成の基本的な考え方は、男性基準(専業主婦の奥さんが家族関連のことは全てに担ってくれる前提)で形成されたものばかりでした。
最近になってやっと、プロティアンキャリアのように、組織に長く所属する前提でなくともキャリアが積めるような考え方が出てきましたが、今まで女性は男性的キャリア形成のなかで、自分を当てはめてこなければいけなかった。

一旦この考えから離れて、ライフステージ毎に区切ったキャリア形成の仕方を考えることが大事なのではないかな、と思っています。

子どもが小学生になるまでの間:子育てフェーズ
子どもが高校を卒業するまでの間:家と仕事のバランスフェーズ
子どもが高校を卒業したら:自分のキャリアトップギアフェーズ

こんな風にライフステージ毎に、自分のライフワークバランスを変えていく
こうした考え方で私は自分のキャリアを捉えるようにしています。

生き急がなくてよい

女性には女性のキャリア形成のステップがあります。そして今では男性のそれとは違うキャリア形成も進めやすい時代になりました。
だからもし、今子育て中で、自分のキャリアに焦っている方がいるならば、その方に伝えたいのです。

「きっとあなたの活躍の場は、次のライフステージでちゃんと用意されていますよ」と。

今は生き急ぐことなく、目の前の今を楽しみつつ、活躍のためにコツコツを準備を進めていく時間にしても良いのではないでしょうか。



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