停電を経験して
9月6日早朝3時頃
その日たまたま目が覚めて
家の停電に気がつきました。
北海道は 真冬の吹雪などで
予期せぬ停電は子供の頃から何度か
経験しています。
スマホからの情報で 地震による北海道全域に及ぶ
停電だと知りました。
震源地から遠く地震の体感は感じられなかったです。
ラジオのからの情報と
東京からFBのお友達が
「北海道地震情報」を投稿してくださり
有り難たかったです。
すぐに水道ガスが使えるか確認してから
水を鍋とポリタンクに確保しました。
(後から水が出なくなる事があるので)
お水もガスも使えるので普段からご飯を
鍋で炊く事に慣れているので
電機炊飯器が使え無くても
ご飯は大丈夫でした。
最初は携帯も使えていたので
緊急に娘と連絡を取り合い
安否確認後 午後か携帯会社の
基地局の電源がダウンした事により
携帯の充電はあっても
ネットや携帯の使え無い状態になりました。
でも地元のfmラジオから役場からの正しい情報を
受け取り少し落ち着きます。
携帯が使え無くなってから
「公衆電話が無料で使える」
情報を聞きました。
でもいざという時公衆電話の
場所がわからないので
普段から家の周りの公衆電話の場所の把握は
必要だと感じました。
3.11の震災から
ローソク やソーラーライトや
乾電池 、3日分の家庭内備蓄食品
ペーパー類や 水が使え無い時のトイレなど
災害の備えはしていたので、
買い物に並び事無く、すごせました。
停電一日目の真っ黒な中の夜空に満天の天の川は
最高に綺麗でした。
当初復旧まで一週間かかると言われた停電も
2日で復旧して頂き 北海道電力さんには感謝です。
原発は動かさないで ソーラー発電 風力発電所を
増やしてくださいね。
今回の停電を教訓に
真冬を想定した備えをしたいと思いました。
まとめ
① 普段から鍋とガスでご飯を炊く練習をお勧めします。
② 旅先で 停電も有るのでモバイルバッテリーを備える。
③ 普段の食品でローリングストック。
④ 家の周りで公衆電話の場所を把握。
⑤ 町役場など正確な地元の情報を受け取る 。
まだまだ全国的に台風や地震で 被災されている方もいます。
心よりお見舞い申し上げます。