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目がよくなりたい~今からできること~

どうも、日々コンタクトを愛用しています。視力は低下していくばかりで、
コンタクトやメガネがないと、生活に支障をきたすレベルです。
写真のようなきれいな景色やライブに行った時に、視力がよかったら、
遠くのものがぼやけずにはっきり見えるのになぁと思ったことはありませんか。いつの間にか進行している視力の低下、目の仕組みについて詳しく調べてみたいと思います。

目次
1.なぜ視力は低下してしまうのか、原因を探ってみよう
2.視力低下させないた為に、日常で気をつけること
3.視力低下を防ぐ方法、眼科へ行く
4.目をよくする、または維持するためにできること

1.なぜ視力は低下してしまうのか、原因を探ってみよう

おおよそですが、高校生の7割近く、中学生の6割近く、小学生でも
3割近くが視力1.0未満だそうです。視力の低下が増えている原因として
一概には言えませんが、次のことがあげられるようです。

①スポーツなど外で遊べる時間・場所・仲間が減った
②スマートフォンの普及、タブレット学習が増えた、勉強時間が増えた
③寝る時間がおそくなった、睡眠時間がへった

小さい頃、漫画や本を近づけて暗い所で読むと目が悪くなる、
ゲームのやりすぎは目に良くないとは言われたことがあります。
しかし、親が近視という遺伝的要因や就寝時間が遅い、睡眠時間が短いなども視力の低下につながるとは考えつかなかったです。原因がわかると
思い当たることが多々あるので、自分の視力が低下していったのが納得できました。

2.視力低下させない為に、日常で気をつけること
今や仕事にはパソコンやスマートフォンなしでは、作業できないことも多く、以下のことを続けるのは難しいです。ただ日常生活の中で意識するだけでも変化は見られるかもしれません。簡単にできることから取り入れたいと思います。

①外での活動時間が長いと、近視になるリスクが低くなることが報告されて     います。理想は1日2時間以上。外へ出て太陽の光をあびましょう。日かげでも大丈夫。
②スマートフォンやゲームにかぎらず、近くを見る作業を長く続けると、目に負担がかかります。目を休ませるためにも、1時間に5~10分程度は休憩をいれるようにしましょう。
③よく眠るには日中に光を浴び、夜は光を落としていくなどして生活リズムを整えることが大事です。また、パソコンやスマートフォン、ゲーム機などの画面から出ているブルーライトには「体を目覚めさせる」働きがあるといわれています。寝る2~3時間前までには、使用を終えるようにしましょう。

近くを見る作業を続けると目に負担がかかるようなので、まずは、1時間に5分休憩をいれるようにします。また、寝る2~3時間前は携帯を見ない!
これは取り入れられそうです。

3.視力低下を防ぐ方法、眼科へ行く
日常生活の上で、中々時間がない場合は、一度眼科に相談してみるのも手ですね。一部の眼科では以下の治療をしてもらえるようです。

①オルソケラトロジー
特殊なハードコンタクトレンズを夜寝る前につけ、朝にはずします。
就寝中に角膜の形を変化させることで、視力を矯正します。
②点眼薬(低濃度アトロピンなど)
眼軸長(眼の奥行)の伸長を抑制する点眼薬などがあります。医師の処方が必要です。
③累進屈折型メガネ
ひとつのレンズで、位置によって度数を変化させているメガネです。

4.目をよくする、または維持するためにできること
先ほどは、目に負担がかからないようにする為に、日常生活で取り入れられる方法をご紹介しました。それ以外に身近ですぐに取り入れられるものが
ないか調べてみました。するとクロセチンという成分が近視進行をおさえる働きがあるそうです。

クロセチンとは?
クロセチンは、クチナシの果実やサフランに含まれる黄色の天然色素です。いくつかの生薬にも含まれ、古くから人々の健康に役立ってきました。
クロセチンの働き
クロセチンは、ニンジンに含まれているβ-カロテンなどの仲間(カロテノイドの一種)で、抗酸化作用のある成分です。
他のカロテノイドに比べて、体内にすばやく吸収されるのが特徴的で、
さまざまな働きが注目されています。

クロセチン初めて聞きました。どんな食品に利用されているのかというと
冷やし中華などには、クロセチン(クチナシ黄色素)を用いて鮮やかな黄色に着色した中華麺が使われています。そしてサプリメントにも活用されているようです。これから冷やし中華の季節ですね!取り入れやすいのではないでしょうか。サプリメントも探して摂取してみます。
目にいいこと、すぐにはじめられそうです。

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