質問の大切さ
こんにちは!
クロダです!
上手な質問。
考えた事はございますか?
質問する側が考え無ければいけない4つの事をご紹介致します。
1.何の為に聞くのか?
2.何について聞くのか?
3.どのような視点で聞くのか?
4.どうやって聞くのか?
4分割して、箇条書にし何を問うのかを明確にしてから質問するととっても良いです☺️
まとめますと、
何の為に何について、どの視点でどうやって聞くか?
例を出したいのですが、【良い質問】はその都度場面によって違うって事も頭に入れておくのが大切です。
質問する人、される人、周りにいる人
この3つの条件が違えば、【良い質問】も違う形になると思います。
そして、念頭に置いて頂きたいのは、
質問をネガティブな形で使わないって事です。
【非難する】質問をされた相手は、
心を閉ざします。
美容室での良くない例を1つ挙げさせて下さい。
お客様の前で、
後輩スタッフの前で、
「お前はそんな事も分からないのか?
お前みたいなやつがダメなんだ。そう思わないか?」
これは教育の場面では最悪です。
本来、質問とは常ポジティブな場面で使われます。
「相手の意見を聞かせてもらう事。」
「相手の為になる質問。」
質問と解答のシナリオの中で成長や可能性、トンネルからの抜け道を見つけ出すきっかけになります。
言わば、【対話】になるコミュニケーションです。
相手が黙ってしまう事がある場合は要注意です。それはこちら側にも問題がありそうですよね😅
今日も読んで下さり、心から感謝申し上げます。