学ぶは、人を認める事から
おはようございます😃
クロダです。
学ぶは?という題材が好きでよく使っていますが、【学ぶ事は人である】と確信しております。
そして、多くの人が見落としがちなのが、【会話】です。
人は不思議と『先生』『講師』『実績』
など、肩書きのある人からしか学ぼうとしない傾向があります。
「肩書きがなければ、人は話しすら聞いてくれない。」そう思っている人が多いのも、当人がそうだからではないのでしょうか。
さて、題材としている【学び】とはなんなのか?
肩書きのある人間から学ぶにはお金がかかります。
【時間と場所と人】を提供するビジネスなので仕方がありません。
ここで、早くもお気付きになる方がいると思います。
わたし達は『学ぶ為にお金を使う』という形式が幼少の頃から頭にインプットされてるので、未だに【学ぶのストラクチャー(構造)は】学校や塾、先生や書籍、情報や動画。になります。
結果、わたし達はお金を払い環境に依存する事からスタートするのが得意です。
そもそも、それしかやってきていません。
【お金を払う】≒【行動】
になるのでそのようになるのだと思います。
悪い事ではなく、正統な方法です。
ただし、僕がこれから話す【学び】は少し違います。
人生を学ぶ為の大きな1つの事について書きます。
人を認める事
多くの学問を読み漁り、多くの書籍から学んだ1つの事です。
学ぼうと思ったその時に、まずやる事です。
人を認める
これは、是非今日からやってほしい事です。
今まで「あの人は〜だよね。」「あの人はいつも〜だ。」「あの人の話しは長い。」「あの人の話しは古い。」「口だけだ。」そんな感情を抱いた事があると思います。
「あの人から学ぶ事はない。」と思ったら拒絶反応として、耳を閉じてしまいます。
合わなくても良い人なら、離れれば良いですが、毎日会わなければいけない人ならどうですか?
そんな人からも学ぶ事ができます。
【対話】です。
【感情的】にならずに、「〜さんは何故そう考えているのですか?わたしはこう思います。」
相手を認める事は言う事を聞く事ではありません。
相手の言っている事に対して、自分の考えを伝える事です。
人は【感情】の部分にばかりフォーカスしすぎていて、相手の【思考】や【知恵】にまで手を伸ばしません。
相手の思考や知恵は強い【学び】になります。間違いございません。
人を認める事は【学び×信頼】の和を作り上げます。
【相手の思考と知恵を引き出す事】は今日からできる学びです。
今日は人を認める事は学びになる。をご紹介しました。如何でしたでしょうか?
いつもご覧下さり、心より感謝申し上げます☺️