先日、幼なじみに久しぶりに会った。 ちょっと天然な彼女に会うとおもしろくて いつもたくさん笑わせてもらう。 今回もいろんな話をして涙がでるほど笑った。 母になってからおもしろくて思いきり笑うという機会が減った。 たぶん人と会う機会が減ったから。 だから笑いのツボが浅くなった気がしていて しょーもないことでも笑える。 「最近笑ってないなー」とお笑い動画を観る時もある。 たくさん笑ったあとに思うのは 「笑うって大切だな」ってこと。 涙がでるくらい、 おなか
好きなものは好き。 楽しかったら笑う。 おもしろかったら思いきり笑う。 しんどかったらイライラする。 悲しかったら泣く。 腹が立ったら怒る。 飾らない自分でいたい。 そもそも不器用だから 見栄を張ってもかっこつかないけどね。 ありのままの自分が 思ったことと感じたことを礎に 未来を描いていきたい。 自分の理想の型にハマらなくていい。 泥くさいことも胸張ってやりたい。 取り柄を生かしたい。 まだまだ迷走してばっかりだけど いい歳こいてフラフラしないで 自分だけの軸を築
いまの自分の状況を ほどよいと受け入れることで 次のステップへ進みやすくなる。 なーんて話を今日聴いて ちょっと前向きに。 気づいたら自信が全然なくなってて 自分なんてボロ雑巾がちょうどいいって 思っちゃってた。 けどそれって未来の可能性をも 自ら摘んでしまっていたようで。 ちょっとずつでいいから 思い直すようにしようと思った。 bestじゃなくていいから betterな毎日にしていく。 「でもよくやってるよ、自分」って 言い聞かせてあげよう。
今日で20代を去る。 愛しい10年間だった。 ・ 根っこの部分は変わらずに でも少しずつ確実に成長してきて いまの自分に辿り着いた。 ・ ・ ・ 大きく変わったのは 「女に生まれたこと」を 肯定的に捉えられるようになったこと。 ・ 「女って損ばかり」と思っていたけど いまは心から「女に生まれて幸せ」だと思う。 妊娠・出産を経て、育児に集中できて、 幸せをたくさん感じられた。 命の尊さや素晴らしさに感動した。 ・ 「強く優しい人になりたい」と ずっと思ってきた。 まだまだ理想に
いまの私に必要なこと。 「情緒の安定」 ・ この1ヶ月は自分でも不思議なくらい やりたいことが全然できてなかった。 けっこう重症で 洗濯物は週1回くらいコインランドリー行って 宅配注文の注文作業をほぼ毎週忘れ 部屋は基本散らかりっぱなし(これは私だけの責任じゃないけど) そんな感じ。 ・ なんでかなって考えたら 情緒不安定が思い当たった。 しんどいとかストレスとか そういんじゃないけど 人生のステップ踏んでるのかな、 ちょっと状況が変わりつつあ
大切にしたいものがたくさんある分 「自分」がどっかいっちゃってる気がする。 ・ これまで深く関わってきた人たちが思い描く自分像を 壊しちゃいけないなって勝手に思い込んで ちょっと無理したり かっこつけたり いい子でいたり 相手の心地よさを追求したり その結果が今の自分であって 本当の自分とはちょっと遠くなっている気がする。 ・ 誰かと深く関わることで学ぶことも多くて それによって形成された「いい自分」もいるんだけど 私のとらえ方が悪くて「理想の自分
子ども3人いても割となんとかなることがわかってきて 毎週3人連れて温泉に行くようになった。 子どもが2人のころ「1人は連れてってよ!」と 旦那に強く言っていたが(まじごめん。) 今は3人連れていくことになんの躊躇いもない。 3人連れていると「大変だねぇ」とみんな声をかけてくれるし 手を貸してくれたり、騒いでいても微笑んで見守ってくれたり、 周りの人たちの優しさに気づけて実はいいことばっかり。 ・ でもやっぱり手は2本しかないから 3人同時に抱きしめたいとき
朝起きて私の前に集う我が子ら。 ・ 「そろそろ起きて朝ごはんにしよっか」と 私が言うと 「足が冷たいから誰か靴下もってきてー」と長女。 胸をトントンとたたいて 「僕が持ってくるよ」と示す長男。 そのやりとりを必死に目で追う次男。 4歳、2歳、8ヶ月と幼いながら それぞれが会話に参加していて とても可愛らしかった。 ・ 朝から3人並ぶ姿をみれて 母はとても癒された。 ・ 毎日笑顔をありがとう。 ・ ・
うちの長女4歳は 書く、投げる、打つ、スプーンなどは右利き。 だけど箸だけ左手で使う。 ・ これにはちゃんとした理由があって 1歳のころ、私たちが使う箸に興味をもって使い始めた。 でもすぐにはうまく使えないため スプーンと一緒に使っていた。 食べることが大好きな娘は一生懸命になって食べていた。 右手でスプーンをにぎり、左手で箸をもって。笑 ・ そのまま箸は左手で使い続けていて 今も器用に箸だけサウスポー。 ・ 子どもって本当におもしろい。 長く一
縁はどこでどう結ばれるかわからず 不思議でおもしろいもの、という意味らしい。 ・ MacBookのスクリーンセーバーより。 ・ 人生なにが起きるかわからないってよく言うけど 本当にそうだなぁと最近になってよく思う。 自分には起きないであろうと思っていた ドラマや映画みたいなことも突然やってくる。 ・ 乗り越えられることしか降りかからないって聞くけど 自分に乗り越えられるのかなぁってこともたくさん。 ・ 重く受け止めるのが苦手だから だめでしょってく
ちょっと遠くに出かけたり いつもと違う環境で過ごしたり みたかった景色をみたり 普段出会えない人に会ったり ・ 非日常なことって ドキドキワクワクがたくさんで いつもと違うって楽しい。 ・ これが毎日続けばいいなぁって思うけど それにはお金も時間も必要だし 日常になってしまったら楽しくないかも。 ・ 非日常と日常の距離があるから 日常をがんばれるし 非日常を楽しめる。 そんな心持ちも大事かな。 ・ 幸せの余韻にどっぷり浸かりながら 日常を自分なりにがんばる。 またやってきてく
ついに霜がおりた。 大好きな冬の足音がきこえてくる。 ・ 私が好きな冬のもの。 霜 霜柱 雪の結晶 凍った湖や滝 雪景色 舞い落ちる雪 ダイヤモンドダスト 雪道の足跡 寒い日の深呼吸 あたたかいお茶 食べもの スポットライトみたいに外灯に照らされる雪 ・ キリがないくらい好きなものが多い冬。 ・ 自然がつくりだすものが特に多い。 人間にはつくれないと思ってるから。 ・ 人が美しいと思うものを 自然はよく知っている気がする。 雪の結晶なんかは本当に素晴らしい。 ・ 最近は雪が少
土曜日、WSイベント→温泉→Liveペイントイベントと 子ども3人連れてハードな1日だった。 ・ 端からみたら大変そうにみえるのか たくさんの方が手を貸してくれて気にかけてくれて その優しさに感動して とてもいい1日になった。 ・ 今までは子連れでなにかに参加することに抵抗があった。 子どもに気をとられて楽しめないかも、 周りに迷惑かけちゃうんじゃないかな、 行って疲れるなら行かない方がいいじゃん、って思って。 ・ だけど勇気をだして なんとかなる
麦の種まきと3品種のパスタ食べ比べをした 昨日のイベントの感想。 ・ 専業主婦になって4年、 子どもと過ごす毎日なので 正直難しい話をされると 頭が追いつかなくて 「こんなんで大丈夫かな、自分」と 不安になることがある。 ・ それでもゆったりした生活だからこそ 気づける幸せもたくさんある。 子どもと一緒に外でごはんを食べる気持ちよさ 作ったごはんを「おいしい」と言ってもらえる喜び 子どもたちの成長…。 ・ ただどうしてもバタバタしたときには 食事を味わうことを忘れてしまう。
だんだん陽が短くなってきた。 ・ 娘の園へお迎えにいって いろいろと用事を済ませて家路に着くと あたりはもう薄暗くなってきてた。 ・ 娘が「もう夜だよー」と。 ・ 娘のお迎えから激務タイムで やること盛りだくさんなのに この暗さに焦る。 まだ17時前なのに家にも着いてないや。 ・ 山の上はうっすらオレンジで そこから青へのグラデーションが 本当にきれい。 山に囲まれすぎていて 濃いオレンジまでならないのが残念だけど。 ・ もう少しで家に着くところで 東の空にのぼる月を見つけた
寒くなってきて生活が変わりつつある。 ・ ストーブを出して給油が必要になったり 食事にあたたかい汁物をだしたり。 ・ 入浴も寒くて風邪引きそうだったので 今日少し改良してみた。 ・ 季節や子どもの成長に合わせて あれやこれやと考えて 生活スタイルを変えていく。 ・ 健康と安全と子どもの気持ちと効率と… いろいろ考慮して最適な方法をとるって なかなか頭を使う。 ・ 私もゆっくりお風呂に入って あったまろう(。-_-。) ・