北欧映画イノセンツを観賞
傑作漫画を一気読みしたような
ポスターが印象的、ノルウェーが舞台、の2点で観賞。
夏休みに友達になった4人が、不思議な能力に目覚めたことで様々な事件が起きていく、サスペンスホラー。
終始ずーーっと不気味な映像、効果音で進んでいき、台詞も少なめ。それだけに想像で勝手に怯えてドキドキドキハラハラハラ
団地って見せ方によっては薄気味悪く見えますね。
イーダが覚醒するシーンではジョジョのエコーズact2覚醒を思い出しちょっと興奮。
ベンが泣き出してしまうシーンや、イーダのラストシーンはまさにイノセント。
所謂普通と言われる大多数が実は異常で、少数な人たちが実は普通なのかも。そもそも異常も普通もないのかも。
イーダ役の子がとても可愛いく、天然金髪が美しい。
誰かと感想を話し合いたくなるような作品でした。
生まれ変わったら金髪ブルーアイズでお願いします、神様