ニッチローさんの硯(すずり)焼肉
人生で初めて朝の帯番組を録画して見るようになった。
その番組とはラヴィット。麒麟の川島明が司会の、愉快爽快なお笑い番組。大喜利番組。
朝、仕事前に見るには最適すぎる番組。気がつけば笑顔になってる番組。
ちなみに土曜日の朝4時からは、夜明けのラヴィットとゆう名で月〜金の面白シーンをまとめた番組も最近スタート。初めての方はこちらから是非。
ある日いつものように、長い長いオープニングをニコニコしながら見ていたら、イチローのモノマネ芸人、ニッチローが登場して、すずり焼肉なるものを紹介。
習字に使う硯を模した鉄板で肉を焼き、僅かに傾いてる下側にどんどん肉の脂が溜まっていくとゆうものだった。
その脂が溜まっていく部分に特製のタレと特製の粉末をいれ、それをつけダレにして肉や野菜を食べるとゆう。
即座に自前の「行ってみたいところリスト」に、下北沢にあるそのお店をリストアップ。店の名は
SUZURO
その店を知ってから約2ヶ月後。友達を誘いお店を予約して、食べて来ました。
店員さんの説明によると、タレに1番近い側に野菜を置き、1番遠い側に肉を置くと、野菜にも脂が染みて美味とのこと。
初心者のため、1から10まで言われた通りに食した。肉自体も美味しかったが、タレが劇的にうまい。きっと教えてもらえなかったあの粉末がポイントだ。
後半はとろろも頼み、ご飯にかけてそこに更に例のタレが絡んだ肉をのせ食べる。食べる。ビールを飲む。飲む。食べる飲む。
値段もさほど高くなく大満足な夕飯でした。
運が良ければニッチローさんが直接焼いてくれるらしいので、また行こう〜