株式会社346(サンヨンロク)

346(サンヨンロク)は、デザイン経営を中核にしたものづくりでテクノロジーの民主化を目指す、開発・製造総合コンサルティング企業です。https://346design.com

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まんがでわかるインダストリアルデザイン 第1話「インダストリアルデザインとは?」

    • 【今週の記事紹介】プロダクトデザインの料金相場に関する解説記事!内訳や事例も解説

      プロダクトデザインの依頼料金の相場は、デザインの複雑さや、依頼する企業によって大きく異なります。 インターネットで調べると30万〜80万程度という情報もありますが、ケースによってはその料金を上回ります。要件が複雑な場合や、設計・デザインの試作を繰り返す場合には、数十万円を大きく超え、商品企画の開始から上市までの通算デザイン費が1千万円を超えることもあります。 プロダクトデザインにかかる料金は、主に以下の要因によって変動します。 製品カテゴリ:日用品、家電製品、産業装置な

      • 【今週の記事紹介】プロダクトデザインの解説記事!インダストリアルデザインとの違いも解説

        プロダクトデザインとは、家電製品や自動車、日用品雑貨といった有形製品から、WEBサイトやアプリといった無形製品まで、様々なプロダクトのデザインのことです。 造形的・視覚的な美しさだけでなく、製品の利便性や安全性なども考慮されたデザインを施します。 「インダストリアルデザイン」という似た言葉がありますが、インダストリアルデザインは、家電製品などの有形物のデザインを指す言葉です。対して、プロダクトデザインは、有形物はもちろん、WEBサイトなどの無形製品を含む広範囲な製品のデザ

        • 【今週の記事紹介】デザインコンセプトの解説記事!作成方法なども解説

          デザインコンセプトとは、製品・サービスのデザインを制作する際の方針となる要件やイメージのことです。デザイン検討における「判断基準」となり、デザインに「一貫性」を与える役割を果たします。 デザインコンセプトを作成する際は、対象となる顧客情報や、製品・サービスの概要やイメージ、実装する機能などをまとめていきます。 具体的な作成方法は以下の通りです。 環境分析を行う デザインのターゲットを決定する 顧客のニーズを調査する デザインコンセプトをまとめる 下記記事では、デ

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        まんがでわかるインダストリアルデザイン 第1話「インダストリアルデザインとは?」

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        • サクッと読める、デザインの名著
          2本
        • デザイン漫遊記
          5本
        • 漫画でわかるインダストリアルデザイン
          13本

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          【今週の記事紹介】パテントマップの解説記事!活用方法や作成手順も解説

          パテントマップとは、特許情報を視覚化的に整理する分析ツールのことです。 具体的には、対象分野の特許出願状況や出願者の動向、技術トレンドなどを分析し、その結果をグラフや図などでビジュアル化したものです。 参照:特許情報分析による中小企業等の支援事例集|独立行政法人 工業所有権情報・研修館 パテントマップは、主に製品開発や事業戦略の立案に役立ちます。代表的な活用例は以下の通りです。 新たな技術動向の把握 競合分析 特許戦略の立案 研究開発方針を決定 リスク管理

          【今週の記事紹介】パテントマップの解説記事!活用方法や作成手順も解説

          【今週の記事紹介】ブランドデザインの会社を5つ紹介する記事!選ぶポイントなども解説

          ブランド価値を向上させるためには、ブランドデザインのスキルが不可欠です。 特に、ブランドが伝えたいビジョンや価値観をブラッシュアップしたり、認知度を向上させたりする際はブランドデザインの視点が必要になります。 社内のリソースが足りない場合は、外部の専門会社に依頼することもひとつの手です。 ブランドデザインの会社を選ぶ際は、以下の3つのポイントを確認しましょう。 過去実績 業務の対応範囲 専門領域 以下の記事では、多くのブランドデザイン会社のなかから、おすすめの会

          【今週の記事紹介】ブランドデザインの会社を5つ紹介する記事!選ぶポイントなども解説

          【今週の記事紹介】ブランディング・マーケティングの違いに関する解説記事!具体例なども紹介

          ブランディングとマーケティング。いずれもよく聞く言葉ですが、それぞれ目的や役割、関係性を正しく理解している人は少ないのではないでしょうか。 これらの定義についてはさまざまな考え方がありますが、本記事では、次の通り定義します。 ブランディング:企業や製品に対する顧客の認知度やイメージ等からなる、ブランドの価値を最大化する活動。顧客や取引先などから「選ばれる存在」になることが活動の目的にあたる マーケティング:顧客ニーズの理解を深め、ニーズに沿った製品・サービスの開発や宣伝

          【今週の記事紹介】ブランディング・マーケティングの違いに関する解説記事!具体例なども紹介

          【今週の記事紹介】ブランドデザインの解説記事!その効果や作成方法などを紹介

          ブランドデザインとは、ブランドのアイデンティティや、ポジショニング、表現方法などをデザインすることです。これにより、自社の目的や価値観、イメージなどを、顧客に対して効果的に伝えることが可能になります。 具体的には、以下の要素を改善することが、ブランドデザインの目的といえます。 ブランド認知 知覚品質 ブランド・ロイヤルティ ブランド連想 その他所有権のあるブランド資産 下記記事では、これら要素の詳細に加えて、ブランドデザインの進め方やコツ、成功事例などについて紹

          【今週の記事紹介】ブランドデザインの解説記事!その効果や作成方法などを紹介

          【今週の記事紹介】QCDの解説記事!理解するうえで重要なポイントなどを紹介

          QCDとは、Quality(品質)・Cost(コスト)・Delivery(納期)の頭文字をとった言葉であり、製造業の製造において必ず重視されるべき要素のことです。 Quality(品質):製品・サービスの品質を指す言葉。製品の機能性や耐久性、使いやすさ等が挙げられる Cost(コスト):製品の生産や流通にかかる全ての費用のこと。製品の材料費や労務費、製造経費等が挙げられる Delivery(納期):もともとは「納期」を指す言葉だが、「納期までの時間の短さ」を指して使われ

          【今週の記事紹介】QCDの解説記事!理解するうえで重要なポイントなどを紹介

          【今週の記事紹介】デザイン思考の解説記事!理解するポイントなどをデザイナーが紹介

          デザイン思考とは、デザイナーの手法・考え方を活用し、新しい製品や技術、サービスを創出する思考方法です。人間中心デザインの方針に基づき、ものごとを考え、検証する思考方法のことだと言い換えることもできます。 ※人間中心デザインとは、他人の行動や環境などの観察行為を通して課題を発見し、(技術やビジネスの制約をできるだけ考えずに)対象者である人間にとって合理的で適切なその解決策を検討することを指します。 デザイン思考を導入することにより、以下の3つのメリットを得ることができます。

          【今週の記事紹介】デザイン思考の解説記事!理解するポイントなどをデザイナーが紹介

          【今週の記事紹介】バックキャスティングに関する解説記事!フォアキャスティングとの違いなどを紹介

          バックキャスティングとは、現在の状況にとらわれず、「未来のあるべき姿」を描く思考法のことです。 バックキャスティングを理解する際は、フォアキャスティングという反対概念について理解すると良いでしょう。 バックキャスティング:現状の制約こだわらず、自由に未来を発想する方法。過去/現在の因果関係から離れて思考を行うため、自由なアイディアが生まれやすい フォアキャスティング:過去や現在のデータ・トレンドを基に問題解決を図る方法。過去/現在の因果関係に立脚して思考を行うため、堅実

          【今週の記事紹介】バックキャスティングに関する解説記事!フォアキャスティングとの違いなどを紹介

          【今週の記事紹介】デザインレビューに関する解説記事!種類や課題、システム化するメリットも紹介

          デザインレビュー(DR)とは、製品の設計図・試作品などを、事前に取り決めた開発要件と照らし合わせて評価し、次の開発段階へ移行してよいのかを判断することをいいます。 デザインレビューの目的は、主に製品開発におけるQCD(品質、コスト、納期)の担保です。デザインレビュー会議の場では、製品の設計者とさまざまな部署の人間が議論を行います。 下記記事では、デザインレビューの基本的な概念やその目的、効果的な進め方や注意点について、具体的な事例を交えて説明します。 製品のデザインや設

          【今週の記事紹介】デザインレビューに関する解説記事!種類や課題、システム化するメリットも紹介

          【今週の記事紹介】BOM(部品表)に関する解説記事!種類や課題、システム化するメリットも紹介

          BOM(Bill Of Materials)は、製造や開発現場で使用される「部品表」のことです。製品の部品の品名やメーカー名、型式、規格番号などの基本情報が記載された構成図を指します。 BOMは、製造業の各部門におけるユニットや部品の管理に使用されます。例えば製造部門では、各部品の組み立て順序や加工リードタイム、生産計画などの情報を管理するために用いられます。あるいは購買部門では、部品の所要量や仕入れ先などの情報を管理するために用いられます。また、BOMは部門間で製品の情報

          【今週の記事紹介】BOM(部品表)に関する解説記事!種類や課題、システム化するメリットも紹介

          【今週の記事紹介】プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)に関する解説記事!導入ステップや活用事例も紹介

          プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)とは、製品ラインナップの戦略立案や、経営資源の分配を検討する際に使用されるフレームワークです。 このフレームワークでは、市場成長率・市場シェアの2軸によって分析を行い、それぞれの事業を4象限の図のなかに位置づけていきます。 プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントを活用することにより、経営資源を優先的に投下すべき事業を洗い出すことができます。 以下の記事では、プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントの概要や、作成方法、事

          【今週の記事紹介】プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)に関する解説記事!導入ステップや活用事例も紹介

          【今週の記事紹介】ジェネレーティブデザインに関する解説記事!活用例や導入のポイントも紹介

          ジェネレーティブデザインとは、AIに製品開発の目的や具体的な要件を伝え、設計案を生成させる手法です。 その大きな特徴としては、以下の3つが挙げられます。 AIを活用:AIが設計者と共にデザインを行う 多数の案を自動生成:目的や開発条件から無数の案を自動生成 独自の提案:人間では思いつかない形状や解決策を導き出す可能性がある 「ChatGPT」をはじめとする生成AIの話題が尽きない今、ジェネレーティブデザインは、製造現場に大きな変化をもたらす技術として注目を集めていま

          【今週の記事紹介】ジェネレーティブデザインに関する解説記事!活用例や導入のポイントも紹介

          【今週の記事紹介】QC7つ道具に関する解説記事!新QC7つ道具についても紹介

          製造業の品質管理(QC)は、製品の質を保ち、顧客からの信頼を得るうえで非常に重要な業務です。 そして、QC業務に活用される代表的な以下7つのフレームワークは「QC7つ道具」と呼び親しまれています。 パレート図 特性要因図 グラフ ヒストグラム 散布図 管理図 チェックシート 下記記事では、多分野・多製品の開発経験がある筆者が、品質管理に欠かせない「QC7つ道具」について解説します。QC7つ道具の概要や特徴、活用シーン、そのほか新QC7つ道具についても紹介する

          【今週の記事紹介】QC7つ道具に関する解説記事!新QC7つ道具についても紹介