弱い犬ほど人を笑う
今回のテーマは『弱い犬ほど人を笑う』です。
「いやいや、兄さん『弱い犬ほどよく吠える』ですよ!なにを言ってるんですかほんと!!」
という声が聞こえてくるような気がしますね。
でも実はあっているんです。
時代の変化!!!
弱い犬はよく吠える時代から人を笑う時代に変わったのです。
無力な自分に対して虚勢を張るだけだった人たちがSNSや掲示板サイトの普及により、挑戦者を嘲笑うようになったのです。
ドリームキラー
どうせ無理。才能ない。意識高い系。
等ですかね。
こんな発言をしちゃう人は必ずいますよね。もしかしたらこれを見てるあなたがそうかもしれないですね。
こちらをドリームキラーといいます。
ドリームキラーというのは他人のエネルギーを奪うことに喜びを感じます。なぜかって?
自分の出来ないことをやろうとしてる人に対して嫉妬心が湧くんです。そして、他人を自分の思うようにコントロールしようとします。その目標が達成された時、要するに相手が諦めたことにより、満足感を得るんです。
否定するそこのあなたもアドバイスをあげてるようで、エネルギーを奪うことに喜びを感じてしまってることに気づき、今すぐ笑う側から手を引きましょう。
失敗した後に笑う
なにかを挑戦して失敗した時も必ず笑う人がいますよね。
いつも自分は全体を俯瞰しているふりして、挑戦することから逃げている人です。
そして、ピッチに立つ能力、資格があるのにも関わらず、ピッチに立とうとしないんです。
なぜかと言うと失敗することに最も恐れているからです。ピッチに立たずに上から物事を覗き込み相手に対して批判するということは非常に簡単です。そして勝者気取りになり続けることができる。
しかし、一度ピッチに立ってしまうと今度は自分が敗者になる可能性もあるのです。自分が勝負せず馬鹿にしてきた人間に負けてしまう可能性があるのです。
だから、怖がりで弱虫な犬は他の犬を笑うことにより、自分の能力の無さや恐れを正当化し、自己防衛するのです。
ただの弱虫なんです。
弱い犬に対してどう接するべきなのか
弱い犬というのは、基本的に自分に屈する人間を馬鹿にし続けます。しかし、あなたが屈しなかった場合、あいつらはすぐに諦めます。
そうです。あいつらは人を馬鹿にし続ける信念すら持ち得ていないのです。だから、こんな人たちのせいで自分の信念を失ってしまっては絶対にダメなんです。
弱い犬は出た杭は打ちますが、出過ぎた杭には触れようとしません。だから出過ぎてください。
そして、何より他人に笑われることを気にせず、戦い続けようとする姿勢は素晴らしいです。弱い犬なんか70億人の中では、ただの弱い臆病犬なんです。あなたの生きたい人生をあなたの思ったままに生きてください。
最後に
これを見て挑戦しようと思ったあなた!!!
たしかに笑われることがいっぱいあるかもしれません。失敗して泣いて食事が喉を通らなくなるかもしれません。
でも、決して情熱を失ってはダメなんです。
そんなあなたにエジソンのこの言葉を送ります!!
「失敗ではない。上手くいかない方法を1万通り発見したのだ。」です。
私自身もこれからもっともっと挑戦して、失敗して、馬鹿にされて、笑い者にされたいです。そして、私が死ぬ前になにも思い残すことはないと思える人生を送りたいです。
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