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看板をあげる

今回は「看板をあげる
という内容を書いてみます。

食事会での出来事

昨年末、ある食事会に参加しました。
(ゲスト1名、ヒロフリメンバー2名、僕)


※ヒロフリ=僕が創立メンバーである広島のフリーランスコミュニティ

その食事会では、
ヒロフリのあるメンバーが会社を辞めて独立する
という話題で持ちきりに。

ゲストからも
「会社辞めてどんな働き方がしたいの?」
「家族は大丈夫?」など質問がたくさん出ました。

ひととおり話し終わって
その日は楽しく飲んで帰りました。

看板をあげると何が起こるか

それから3ヶ月後。
独立したメンバーはそのゲストから
継続案件の依頼をいただいたようです。


かなり省略して書いてますが、僕が思うには
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これから先の不安も、
ワクワクする未来への希望も、
その時に相手と顔を合わせて
すべて話したことで
ゲストは何かを感じ
仕事という形で応援したいと思った。
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具体的なスキルや提案文、
ポートフォリオなんて見せていません。
ただ、そのとき感情が動いた。のではないかと。
(👆ここ重要。)

あなたの看板は見えているか

僕が自分の講座の中でも話している、
「看板をあげる」ですが、

大事な要素のひとつに
看板が相手に見えているか
があると思っています。

具体的には、「口に出す」ということです。

看板は相手に見えていなければ存在してないのと同じ。
想いや考えは口にしなければ伝わらない。

口に出して形にしていくことで
中には、長年やりたかったけど出来ていなかった
講演会の講師をやることが決まった人がいます。

また、「あなたと一緒に仕事がしたいです」と
意中の方に向けて口に出したことで
トライアルの案件を受注し、その後継続案件に繋がった
という事例もあります。

案件がなかなか取れないと悩んでいる方こそ
看板をあげてみてください。

まとめ

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「看板」という種をまき、
「行動」という水をやれば
「成果」という花が咲く。
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他にも「看板のあげ方」「看板の目的」など
色々なテクニックやポイントがありますが(講座の中で詳しく解説しています
今回は実際に成果が出たお話を
例にコラムとさせていただきました。


第三期が9月からスタートします。
無料相談会も開催中ですので、
お気軽にDMしてみてください😊


最後までありがとうございました!

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