どうでも良さげな我が家の工夫
愛兎のケージ周りでやってる工夫。
結果はどうあれ、色々考えるのって楽しいよね、って話。
ケージの下の隙間を塞ぐ
隙間大好き愛兎ミミさん。ケージの下の隙間に潜り込もうとするのは、幼い頃も今も変わりません。
そんなケージ下の隙間を塞ぐなら、“ようかん”がお勧めです。
知ってます?ようかん。甘いやつじゃなくて、レンガです。
細長くて、確かに羊羹みたいな形です。
これとミニレンガを使います。
我が家のケージはイージーホームローメッシュ80ですが、ようかん3つとミニレンガ1つで丁度隙間が埋まります。
隙間を埋めつつ、トレイの開閉には支障なし。
最高です。
温湿度計のケーブルガード
あっちこっちにある温湿度計の中に、屋内と屋外の両方を測れるものがありまして、現在ケージの横にオイルヒーターを置いているので、ヒーターがある側面と、少し離れた正面の温度差を知るために使っています。
で、その屋外用センサーがついてるケーブルをケージに這わせるのに、ダイソーのステンレスのストローを使っています。
ストロー自体はケーブルフックで固定。
ストローが気持ち細かったので、マステを巻いて太くするとともに滑り止めにしました。
ケージの内側は金属製のケーブルフックでより噛みにくく。
フック同士を背中合わせに両面テープでくっつけてます。
センサーの先端が細くないとストローに入らないので、これができる温湿度計は限られます。
スッと通った時は、なんか妙に嬉しかったです。
最近新たに、GEXさんのラビットサークル用の結合パーツにも通せるやん!ってことに気付きました。
ストローならケージに沿って設置できますし、結合パーツなら3㎝ほど離して設置できるので、時と場合に応じて、ですかね。
どんな時と場合やねん、て感じですが。
打掛錠を自作
愛兎部屋の出入り口のフェンスに鍵が欲しくて、これまで試した牧草フィーダーについていて後生大事に取っておいたネジなどを利用して、打掛錠を作りました。
細長いステンレスの金具と、タッセルフックを100均で買いました。
他は全部うさぎ用品。
我ながら、何をやっているのやら。
ちなみに鍵だけじゃなく、マグネットで軽くくっつくようにもなっています。
下の絵は、打掛錠を付ける前のマグネットのみの開閉の様子。
このマグネットもダイソーで買いました。
超強力ネオジム磁石を2枚重ねてます。
マグネット大好き。便利ですよね〜🤗
ちなみにわざわざステンレスパーツとタッセルフックを買ってまで作った打掛錠ですが、今のところマグネットだけで十分で、ほぼ使っていないことを最後にお伝えしておきます。
なんやアホみたいですが、考えてる時間は楽しかったし、こんなに無駄な時間が過ごせたのも無職だったからこそかもしれず、きっといつかは良き思い出となるに違いない。そうに違いない。
頂いたサポートは、当然、うさぎ様のために使わせて頂きます!