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読書記録-2025年1月

はじめに

 年間に本は、そこそこ読んでブクログに残していますが、どうせならもう少し残しておこうと思ってnoteにも月間の振り返りも兼ねて、ご紹介していこうと思います。(誰が興味あるねんって感じですが)

2025年1月の読書数

総数は8冊でした。ただ、中には「こんな感じで進んでいくのか、わかった分かった」と思って途中で終わっている本もあれば、全部読んでいる本も混じっています。
簡単な感想だけを記載していますが、完全な個人の感想レベルなので、購入時の参考程度にしてもらえたら良いなぁぐらいに書いています。

1.当事者と専門家-山崎孝明著

 内容は細かく覚えていないが、少し文章が難解であったものの、後半からの展開で一気に読み進めることができた。

2.臨床心理学145Vol.25 No.1

 副題の通り、心理士の現場は多種多様で現場ごとに心理士の葛藤とどのような工夫を行いながら日々の臨床活動をしているのかを事例として集められた内容である。
これが、めちゃめちゃ実際に現場でやっている側にわかる共感できるポイントや「ホンマは学派的にはアカンかもしれへんけど」な動きもあり、読んでいて安心する。

3.オンライン集客の教科書

 いわゆる入門書的な内容で、カテゴリ分けされて書かれているので、好きな箇所を読める。

4.リーダー1年目のマネジメント大全

 初めて、リーダーや役職に就いた方向けの本でほとんどマインドセットや基礎的なものでこれ一冊では実践まで行うのは抽象的すぎてわからないのではないか?と思った。

5.複業コンパス

 副業ではなく、事業を複数しようというコンセプトであるが、著者が行っている複業クラウドの紹介に終始しており、ちょっと冷めてしまった。

6.タピオカ屋はどこへ行ったのか

 税理士YouTuberの方が、ビジネスモデルや儲けのカラクリをイラスト満載で解説してくれている。
自分の事業をする際に、参考になりそうだと思い購入(まだ何もやっていないが)。
世の中のビジネスの見方が少し変わりそう。

7.ココロブルーに効く話

 精神科医の小山さんが、短編小説のような短い患者とのエピソードが綴られており、多くの事例と物語を軽く読んでいける。

8.看護管理者のためのメンタルヘルス不調者「復職サポート」ブック

 セルフ・リワーク の本の内容が素晴らしすぎたので、購入。前著の内容がまとめられており、非常に現場向きに使いやすい内容であった。

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