言葉を発する時
いくつか前の記事で
表現することの大切という記事を書きました。
自分の思いを伝えたい時
表現することは、とても大切です。
しかし、
言わなくていいこと、言わない方がいいことは
言わなくていいし、言わない方がいいのです。
余計な一言が相手を傷つけたり
不快な思いにさせたりすることは
よく聞く話ですよね。
言ってしまった後で
あれは言わなければよかったなと
気づいて反省できれば
次同じようなことをしなければいいだけの話ですが
余計なことだと気づかず
言葉に言葉を重ねてしまえば
相手はどう思うでしょうか?
発してしまった言葉は
取り消すことはできません。
それがもし相手を傷つける言葉だとしたら
その傷も残り続けるのです。
表現することは大切なことですが
本当に言うべきかどうか一旦考えて
言葉を発することも大切だと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?