桜を見て 日本縦断一人旅、 おまけの岐阜
4月19日 岐阜県の北の方はまだ花見が楽しめる様です。30年以上前バイクのツーリング途中でGWでも大丈夫だったような記憶があります。
神岡城
ソメイヨシノはすでに葉桜になっていましたが、八重桜と山桜(彼岸桜?)がまだ咲いていました。山桜の方は散り始めで、風が吹いた際の桜吹雪がいい感じでした。
荘川桜
御母衣ダム建設に際して水没する2つのお寺の御神木の様な桜木が、移植されたものです。2本とも樹齢数百年の古木です。この古木の周辺には株分けされた桜が多数植えられていて、ダム湖と青空とのコントラストが大変美しい。
まだ散り始めくらいで、あと1週間は楽しめると思います、GWも大丈夫かな。駐車場は2ヶ所合計で100台くらい止められると思います、無料です。
さらに上流側1kmにもう1ヶ所あるのでそこも大丈夫だとは思いますが、有名な桜らしいので休日は大混雑かと思います。
御母衣ダム
1961年に完成、アーチフィル型のダムで国内では珍しい様です。庄川水系の最上流に位置していて、下流の発電所と水量調節による連携運用がポイントの様です。
今はまだ旅の疲れを癒しています。