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四国一周岬巡り1 室戸岬

一路室戸岬を目指す

 令和6年1月1日能登半島地震が起こり、出発をためらったが計画どう降り、1月3日10時室戸岬を目指し舞鶴から出発、今回四国海岸線を一周しこれまで訪れた事の無い、誰でも聞いたことがある岬を巡ってきました。初日340kmとひたすら室戸岬を目指しドライブ。

四国一周計画ルート(実際は若干違った)

途中休憩

丹波市のコンビニの弁当で昼をとる。

やっと見つけたコンビニ

トイレ休憩

道の駅、ここで丹波市に別れを告げる

鳴門大橋から四国

 初めて?(一度バイクで来たことがあるような気もするが)の鳴門大橋、横風が結構強く、車が揺れるのを感じつつ、淡路島へ。ここで一度休憩と思ったが先を急ぐため一気に四国まで突っ走る。

宿は大丈夫か

 徳島鳴門に付き室戸岬に辿り着くと確信したため、4時過ぎに室戸の宿をネットで検索。運がいいのか岬の最寄りの民宿(室戸荘 素泊まり4000円)が取れた、幸先が良いぞと思う。8時前に宿に到着、食事はコンビニで弁当購入して持ち込み、風呂に入り、明日、朝日が見れるように目覚ましをセットして就寝。

昔ながらの宿
WiFiは完備

室戸岬の朝日

 夜明け前に起きて宿の周りを確認、なんと朝日を見るのに絶好の位置にある事に驚き、天気も良い。早速、三脚に携帯をセットしてタイムラプスで朝日撮影の準備、まだ人は誰もいないので絶好の場所にセットできた。

 海面近くに雲が一筋あったのでだるま朝日にはならなかったが、良い朝日が取れました。

朝早く、お遍路さんと思われ方が数人宿を出発されていた、また、バイク集団も宿泊していて、年初から宿泊者は結構いたんだと気づく。

周りに色々

 宿の近くに中岡慎太郎像、岬の遊歩道、山の上に展望台、色々あったようだがすっ飛ばしてしまった。また今度こようと、先を急ぎ宿を後にした。

中岡慎太郎、四国にはこの手の像が多い
岬案内

四国岬巡り、つづく・・・・・

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