桜を見て 日本縦断一人旅、 #18 長野 岐阜 福井 石川 富山
4月2日 今日は長丁場となりそうで朝早く起きて松本の駅前の喫茶店でモーニングを食べて出発。当初、臥龍公園(長野)に行こうと考えていたが、松本から往復4時間かかるので断念、岐阜、高山経由で福井に直行する事にした。
平湯、高山 岐阜
松本か国道158号線で平湯峠を越えて高山へ向かう。平湯峠は雪はなく、スキー場も残雪が見える程度だった。長野や新潟はGWくらいまでスキーができるが、温暖化で岐阜は無理の様だ、40年くら前はもっと雪があったように思う。
車で通過しただけだったが、高山の観光のメインストリート(宮川の朝市道路)は外人ばかりだった。
岐阜国道156号線沿いの名もなき桜
足羽山公園 福井
ここは一山、いろいろな場所で花見ができる。桜は満開から散り始めの感じ、あと1週間は大丈夫。動物園、植物園、神社複数、墓地、展望台、飲食店、テレビ塔、電波塔、色々なものがあり面白い。麓の駐車場に車を止め、シャトルバスで頂上まで行き、歩いて下まで降りてきた。
残念ながら、桜名所100選の碑は広すぎてどこにあるかわからなかった。
新幹線の開通が待ち遠しい。
兼六園 石川
天気の良い日曜日、桜が満開、こんな日はとてもではないが車では無理、兼六園の周りを車で一周して入園は断念。駐車場もたくさんあるが、土地勘がないとどこに停めたら良いかよくわからない。また進入規制が掛かっている道に迷い込み叱られてしまう。
今日は、長野、岐阜、福井、石川、富山、5県を大移動、大変疲れた、掟破りの高速道路も使ってしまった。疲れているのでしょうがない、ちょっと休憩が必要か。