四国一周岬巡り4(最終回) 瀬戸大橋
令和6年1月6日今日は、吉野川沿いをひたすら徳島板野町町経由で高松へ向かう。あまり意味はないが徳島まで行かないと一周にならないかな。とは言うもののまだ足摺岬近辺をうろうろとする、朝方ちょっと雨模様だったが持ち直してきた。
国道九四フェリー 三崎営業所
国道となっているは大分佐賀関と愛媛三崎を繋ぐ国道197号の海上路らしい、九四はもちろん九州と四国。去年、大分臼杵から愛媛八幡浜のフェリーに乗ったが、このフェリーにも結構乗船しているみたいで九州と四国の交流はあるのだろう。大分から大阪に車で行くのに北九州回るよりこちらの方が便利かもしれない。
港の横に小洒落たCafeと物産館があり港もいい感じがした。
道すがら
国道378号沿いに、綱掛岩を確認、手前にライオン岩もあったようだが気づかず通過。ここの道沿いは穏やかな海風が吹くいい感じの道です、この時期交通量も少なくクルージングできます。
道の駅ふたみ
伊予市国道378号の道沿いにある道の駅でトイレ休憩、四国で訪れた道の駅はどこも新しく小洒落た感じだった。砂地浜辺があり夏場は間違いなく海水浴で賑わうと思われる。
さすが南国四国、半袖Tシャツの人が結構歩いていた。
この後、天気も悪くなり、吉野川沿いの絶景を楽しむ事なくひたすら、板野町経由、高松へ。板野町から高松へ向かう峠道は細く、真っ暗で車通りもなく初めての道をNaviを頼りに走る。
高松パークホテル
高松、どこに泊まろうかと探したが、流石に都会一杯ありすぎて迷った挙句、普通のシティーホテルに泊。19時すぎ、ホテルの周りには何もなく、ホテルのレストランもなくしょうがなく、ケンタキーフライドチキンを買ってその日の夕飯を終え就寝。
高松の朝
令和6年1月7日 今日は晴天、瀬戸大橋を渡り一気に京都まで。
朝一うどん店へ、さすが香川、うどん、鶏から、おにぎりで550円、美味い、安い、朝早くから開いている。東海地方の喫茶店のモーニングと同じ感じで、近くにあれば毎日行くと思う。
朝一と言いながら、入店したのは9時過ぎていたのでもうピークは去っていたのかすいていた。
岬では無いが、大崎の鼻
瀬戸内側は名の知れた岬はあまり無い、瀬戸大橋を渡る前にある岬?を一つだけ訪れる(灯台がないから岬ではないな)。もうだいぶん昔の話だが、小柳ゆき、いや小柳るみこが歌った、”瀬戸の花嫁”の岬はどこか?。香川から小豆島に渡って行ったらしいので高松からか、それならば長崎の鼻か。
瀬戸内海側には・・・の鼻と名の付く出っ張り(半島?、岬?)が多い。
大崎の鼻を上がって行ったところにある展望台、景色が良い。茶屋があったようだが、今は閉店しているようです。桜の木があり桜の季節に花見と瀬戸内海の景色は良いと思います。
ここから瀬戸大橋に向かう途中、道沿いで無人販売のみかんを300円で購入、見栄えが悪く大きさも不揃い、ハズレかと思いきや、味はスーパーで買うみかんより美味い、良い買い物だったと思う。やはり瀬戸内本場のみかんは一味違うのか。
後から、瀬戸内側にも讃岐三崎岬、竹居岬などがある事を知る、回りたかった、残念。
瀬戸大橋
これで四国にかかる、しまなみ、鳴門、瀬戸、三つの橋を制覇した。次は自転車で3つをジグザクに渡ってみたい、どの橋の上も風が強かったので自転車は風対策が必要だと思う、覚えておこう。
与島道の駅 (島の駅?)
ここで6000円弱のお土産を買う、讃岐うどん、煎餅、まんじゅう、うまい棒、などなど、かなり大きな道の駅で人も多かった。
四国一周岬巡り終了。 四国っていいな・・・・
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