「散歩」(2024年9月11日の日記)

・夜中、中央線沿線をひたすら歩いた。6〜7駅くらい。

・夜って楽し〜〜い。特に、夜の高架下って楽し〜〜〜い。そのせいで、途中の駅から電車に乗るタイミングを悉く逃した。

後悔はしてない。でも高架下。


・好きな小説から取って、「明るい夜」という名前にしているこのnoteだが、私はこういった撞着表現が持つ言葉の柔らかさが好きだ。明るい夜って存在するよ。コンビニの光でも、深夜ラジオの音でも、友人と歩く高架下でも。


・本当は、日記じゃなくて会話がしたいんだよな。大きくなりすぎた塊を投げつけるような日記なんかより、もっと小さな欠片を交互に拾っていくようなリアルタイムのお話。まあ、日記は書くけど。

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